今回は、『眠気に打ち勝つための秘訣と具体的な方方法』というテーマでお話したいと思います。
睡眠時間の確保と眠気に打ち勝つ方法を学び、日中のパフォーマンスを向上させるための具体的なアドバイスを解説していきます!
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年1月25日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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眠気に打ち勝つための秘訣と具体的な方方法
本日は「眠気に打ち勝つ方法」についてお話しします。重要なのは「睡眠時間をしっかりとる」ことです。
例えば、試合や仕事が9時から15時や16時の間にある場合、この時間帯は通常、活動中です。
この時間に眠ってしまうと、脳も同時に休息してしまい、パフォーマンスが低下します。
私がヨーロッパに行った際、普段の睡眠時間に起きていた結果、時差ボケのような状態になりました。
これが原因で、夜が苦手であっても、試合や本番での脳の働きが鈍くなります。
強豪校と比較すると、その差が顕著になります。
ですので、日中は脳をしっかり起こし、眠気に打ち勝つ必要があります。
眠気のギリギリの線を行き来していると、実質的に半分寝ている状態です。
日中のパフォーマンス向上のコツ
中学・高校時代、私は授業中でも楽しみを見つけることで眠気と戦っていました。
例えば、空気椅子をしたり、ハンドグリップを使ったり、パワーボールで手首を強化するなどの活動をしていました。
これらの活動は、授業を聞きながらも、眠気を防ぐのに役立ちます。
ただし、授業に集中することが本業ですので、眠い時にこっそり行い、注意されたらすぐに止めるようにしましょう。
代替案として私が実際に行っていたことが足や腕のマッサージやストレッチです。授業を聞かず寝るくらいであればストレッチしながらでも授業を聞いた方が余程身になります。
成長ホルモンと睡眠の関係
成長ホルモンの分泌は夜10時から午前2時に最大になります。
この時間帯にしっかり睡眠を取ることで、翌日の活動に良い影響をもたらします。
高校時代、私は9時や10時に就寝し、朝5時に起きるようにしていました。
皆さんも、成長ホルモンのゴールデンタイムを意識し、睡眠時間を確保することが大切です。
少なくとも6時間以上の睡眠は取るようにしましょう。
そうすることで、日中の眠気を防ぐことができます。
高校時代の睡眠習慣とその効果
高校時代の睡眠習慣は、私の日中のパフォーマンスに大きく影響しました。
しっかりと睡眠を取ることで、身長や筋肉の成長を促すことができます。
また、睡眠不足は、試合や授業中の集中力を低下させます。
日中の活動と眠気の関係
面白くない授業や仕事でも、集中できる方法を身につけることが重要です。
SNSなどを見て時間を過ごすよりも、自分にとって有意義なことを選び、日中に備えると良いでしょう。
今日お話した「眠気に打ち勝つ方法」を実践することで、授業中にも、試合中にも、脳がしっかり起きていて活動できるようになります。
生産性を高めるための日中の活動
ショートスリーパーの方々もいらっしゃるかもしれませんが、夜中の1時や2時まで作業をして、子供が起きる7時に起こされるような生活は、体調を崩しやすくなります。
そうなると、本来の活動も十分にできなくなってしまいます。
現役の学生の方は特に、成長ホルモンをしっかりと分泌させ、身長や筋肉の成長を促すためにも、睡眠時間を確保することが非常に重要です。
夜中までゲームをしたり、面白くない授業で眠くなるのは、しっかり睡眠を取っていないからです。
授業に集中できるような方法を身につけることが大切です。
例えば、授業中に10秒間だけ立ってみたり、肩を回したりすることで、眠気を覚まし、集中力を高めることができます。
【まとめ】睡眠時間の確保と日中の活動の最適化でパフォーマンス向上を
この記事では、日中のパフォーマンスを向上させるために必要な睡眠時間の確保と効率的な日中の活動について説明しました。
概要
- 眠気に打ち勝つ方法として睡眠時間をしっかりとることが重要。
- 日中の活動を最適化するために、眠気対策を行う。
- 成長ホルモンの分泌は夜10時から午前2時に最大になるため、この時間に睡眠を取ることが推奨される。
メリット
- しっかりとした睡眠により、日中のパフォーマンスが向上する。
- 成長ホルモンの分泌を最大化することで、身長や筋肉の成長を促進する。
- 日中の眠気を防ぎ、より集中して活動できる。
デメリット
- 早く就寝する必要があるため、夜の活動時間が短くなる可能性がある。
- 一定の睡眠リズムを保つためには、毎日同じ時間に就寝・起床する必要があり、柔軟な生活リズムを持つことが難しい。
- 長時間の睡眠が必要な人にとっては、時間の確保が難しい場合がある。
睡眠時間の確保と日中の活動の最適化を心がけることで、日々の生活において高いパフォーマンスを維持することが可能になります。皆さんもぜひ試してみてください。
ということで、本日は睡眠に打ち勝つ方法についてお話させていただきました。
皆さんがこれらの方法を試して、毎日を元気に過ごせることを願っています。それでは、最高の1日をお過ごしください。
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