フィリピン4日目: イワシの群れとカメの遭遇、そして冒険のキャニオリング体験

驚きと感動の自然体験

フィリピン滞在もいよいよ4日目。

今日は、イワシの群れとカメを目の前にした驚きの体験、そして冒険心をくすぐるキャニオリングの話をお届けします。

壮大なイワシの群れとの遭遇

まずは昨日の出来事。海に入ると、信じられないほどのイワシの群れが目の前に広がりました。
まるで水族館の大水槽をそのまま拡大したような光景で、群れが流れる様子はまさに海の天の川。

僕たちはライフジャケットを着けて、上からシュノーケリングでその光景を堪能しました。
イワシが一斉に逃げる瞬間、その美しさには言葉を失いました。

圧倒的な存在感の巨大カメ

そしてカメにも遭遇。現地の人たちは「カミ」と呼んでいて、最初は何のことかと首をかしげましたが、目の前に現れたのは1メートルを超える巨大なカメ。

間近で見るその姿に圧倒されました。

アクション満載のキャニオリング体験

午後にはキャニオリングというアクティビティに挑戦。

日本でも体験できるかもしれませんが、川を飛び込んだりしながら下るアクション満載の冒険です。

スリリングな山頂への道のり

まずはバイクに3人乗りし、細い道をすり抜けながら山の頂上へ。
運転手が容赦なくスピードを上げ、隣は崖というスリル満点の道中でした。

風を切る初体験のジップライン

頂上に着くと、次はジップライン。山から山へロープに体を預け、風を切って飛行する感覚は、まさに鳥になったよう。

これほど長いジップラインは初体験で、思わず叫んでしまうほどのスピード感でした。

挑戦心を刺激するキャニオリング

そして川に到着し、いよいよキャニオリング開始。4時間も歩き続け、岩場を越えるたびに足がガクガク。

アキレス腱が痛くなるほどのアップダウンで、友人も膝を痛めてしまいました。

でも、飛び込みポイントでのジャンプは本当に楽しかったです。最初は5メートル、次は7メートル、そして最後はなんと10メートル。ビルの3階くらいの高さから飛び込むのはさすがに怖かったですが、これも大きな挑戦です。

セブ島での特別なゴルフ体験

夜はセブ島のホテルで、海に向かって打ちっぱなしができるゴルフ施設を発見。ゴルフをやらない僕でも、このロケーションでのゴルフは楽しそうだと思いました。

ゴルファーの皆さんには、ぜひおすすめしたいスポットです。

早朝のジンベエザメとの感動的な出会い

そして今朝は、朝食も取らずにジンベエザメを見に行きました。

ジンベエザメは朝しか見られないということで、早起きして出発。巨大なジンベエザメが目の前に現れた時の感動は、言葉では表現できません。

フィリピンで感じた人とのつながりの大切さ

今回のフィリピン滞在で、現地の人との交流がどれほど大事かを改めて感じました。

観光案内の人と出会ったことで、ジンベエザメを見に行くことができたり、さまざまなアクティビティに挑戦できたりしました。

フィリピンの人たちは本当に優しく、人とのつながりの大切さを実感しました。

まとめ: フィリピンで得た新たな発見と次へのステップ

フィリピン4日目では、イワシの群れや巨大カメとの出会い、そしてスリル満点のキャニオリング体験を通じて、自然の偉大さと人とのつながりの大切さを改めて実感しました。

この旅は、日常の喧騒から離れ、心身をリフレッシュさせるだけでなく、私たちが忘れがちな自然とのふれあいや人との絆を再認識させてくれるものです。

概要

• イワシの群れとカメとの遭遇：海の中で自然の神秘を目の当たりにしました。
• キャニオリング：冒険心をくすぐるアクティビティで、体力的な挑戦もありました。
• ジンベエザメとの出会い：早朝の特別な体験で、感動的なひとときを過ごしました。
• 人とのつながり：現地の人々との交流を通じて、人とのつながりの大切さを学びました。

メリット

• フィリピンの豊かな自然を全身で感じられる。
• スリリングなアクティビティが盛りだくさんで、刺激的な体験ができる。
• 現地の人々との温かな交流を通じて、人間関係の大切さを再認識できる。

デメリット

• アクティビティによっては体力を大きく消耗する可能性がある。
• 高所恐怖症の人には、ジップラインやキャニオリングの飛び込みが厳しい場合がある。
• 早朝のアクティビティには体調管理が必要で、十分な睡眠が取れない可能性がある。

この旅は、フィリピンの自然を深く体験し、人とのつながりを通じて新たな視点を得ることができる、非常に充実したものとなりました。次回の旅行では、これらの経験を生かし、さらに新たな冒険を求めていきたいと思います。

ぜひ、フィリピンでの体験を皆さんも楽しんでみてください。最高の思い出と新しい発見が待っています。

フィリピン4日目も盛りだくさんの体験でした。

残り2日、まだまだ楽しみが待っています。剣道防具も持参しましたが、残念ながら剣道はできそうにありません。

でも、フィリピンでの貴重な経験は、これまでにないほど刺激的で、新たな発見がたくさんありました。

皆さんもぜひ、旅行先での人とのつながりを大切にしてみてください。
最高の一日を過ごし、体調には気をつけて。また次回、お会いしましょう！