フィリピン滞在記：3日目の冒険

オランゴ島での癒しのひととき

今日は「フィリピン滞在3日目」のレポートをお届けします。昨日はセブ島に到着し、そこから船で約15分のところにある「オランゴ島」を訪れました。

この島は、時間がゆっくりと流れる、まさに隠れた楽園。

日本で忙しく働いている方々には、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。

オランゴ島のユニークな交通手段

まず、オランゴ島に上陸すると、そこにはタクシーやバスといったものは一切なく、主な交通手段はなんと自転車。それ以外に目立ったのは「バタバタ?パタパタ?」という原付バイクです。

隣にカゴのようなものがついていて、2人や3人、時には家族全員がぎゅうぎゅう詰めで乗っている光景には驚きました。

本当に大丈夫なの？と思いつつも、そのバイクに乗り込み、海が見えるマングローブのスポットへ向かいました。

自然が織りなすマングローブの美しさ

皆さんはマングローブを見たことがありますか？私はこれまであまり馴染みがなかったのですが、この低く広がる木々と青い海のコントラストは息をのむ美しさでした。

そこでは、透き通る海を眺めたり、鳥たちのさえずりに耳を傾けたりして、自然の中で心が解放されるようなひとときを過ごしました。

スリルと美しさが交錯する竹橋の冒険

次に向かったのは、竹で作られた揺れる橋。これがまた、見た目も揺れ方もスリル満点！

足元がぐらつきながら進むと、先には飛び込み台や泳げる場所が広がっていました。

私は泳ぎませんでしたが、透き通るような海の美しさは、まるで石垣島を思い出させるようでした。

地元の人々と感じる家族愛

島を散策していると、地元の人たちが「パタパタ」と行き交う姿を目にします。ほとんどの人が何をするでもなく、ただ座っていたり、スマホをいじっていたりする様子に驚きつつも、彼らの日常が垣間見える瞬間でした。

ここでは、家族と過ごす時間が何よりも大切にされているのだと感じさせられました。

セブ島で楽しむリーズナブルな夕食

その後、再びセブ島に戻り、地元の屋台で夕食を楽しみました。屋台料理は非常にリーズナブルで、レストランでは300ペソ（約700円）する食事が、屋台では180ペソ（約500円）ほどで味わえます。

ビールも驚くほど安く、60ペソ（約120円）で楽しめるので、ついつい手が伸びてしまいます。

フィリピン南部でのジンベイザメとの出会い

さて、今日はフィリピン南部に向けて3時間かけて移動してきました。明日はジンベイザメと一緒に泳ぐ予定で、今からとても楽しみです。

フィリピンの合法カジノでの体験

昨日、少し話しましたが、フィリピンではカジノが合法です。
興味本位で3000円ほど使ってみましたが、予想通り何も当たりませんでした。

周りの人たちは高額を賭けていて、これには驚かされましたが、賭け事が好きな方には一度試してみる価値があるかもしれません。ただ、あまりのめり込まないように注意が必要です。

スラム街の現実と注意点

最後に、少し怖い話ですが、現地の友人がスラム街を訪れたことがありました。そこには山のようなゴミが積み上がり、木々はなく、非常に厳しい環境でした。

しかし、実際に行ってみると、現地の人々は非常に優しく、一緒に食事を楽しんだりもしたそうです。ただ、拳銃を持った人もいるとのことで、注意が必要です。

まとめ：フィリピン滞在3日目の総括

今回のフィリピン滞在3日目の冒険を通じて、オランゴ島の自然美や地元の人々との触れ合い、そしてセブ島周辺のリーズナブルなグルメを存分に楽しむことができました。

フィリピン南部への移動や、ジンベイザメとの出会いなど、忘れられない体験もたくさんありました。フィリピン旅行を考えている方にとって、今回の旅が少しでも参考になれば幸いです。

概要

オランゴ島やセブ島、フィリピン南部での3日間の滞在を通じて、自然と触れ合いながら地元の文化を感じることができる旅でした。特に、オランゴ島では時間がゆっくりと流れる感覚を味わい、心身共にリフレッシュすることができました。

メリット

• 自然の美しさを満喫できる – オランゴ島のマングローブやフィリピン南部の海で美しい自然に触れ合うことができます。
• リーズナブルなグルメを楽しめる – セブ島の屋台で安くて美味しい食事を楽しむことができ、ビールも格安です。
• 地元の人々との交流ができる – 地元の人々と接することで、フィリピンの家族愛や日常生活を感じることができます。

デメリット

• 移動が多い – フィリピン南部までの移動に時間がかかり、体力的に疲れることがあります。
• カジノでのリスク – フィリピンのカジノは合法ですが、賭け事にのめり込みすぎないように注意が必要です。
• 治安の不安 – スラム街の訪問は危険を伴う可能性があるため、事前のリサーチと十分な注意が必要です。

このように、フィリピン滞在3日目は自然、文化、グルメ、そして冒険をバランスよく楽しむことができる一日でした。

ぜひフィリピン旅行を計画する際の参考にしてみてください！

ということで、今日は「フィリピン滞在3日目」のレポートをお届けしました。フィリピンの自然、美しい海、地元の人々との交流を存分に楽しむことができました。

皆さんにとって素敵な一日になりますように。また次回お会いしましょう。バイバイ！今日も頑張っていきましょう！