今回は、『小さく早く応じ技を打つ方法』というテーマでお話したいと思います。
今日は効果的なフェイント、技の打ち方、心理戦を駆使した練習方法を解説し、剣道での勝利への道を指南します。
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年2月16日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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剣道の応じ技を速く打つコツ: 基本から応用まで
応じ技と飛び込み技の違いを理解しよう
本日は、「小さく早く応じ技を打つ方法」についてお話しします。
皆さんから、インスタグラムで「出小手を速く打てるようになりたい」といった質問をいただきました。これについて解説していきましょう。
まず、「応じ技」と「飛び込み技」の違いを理解することが大切です。飛び込み技は、自分から技を出していくイメージです。一方、応じ技は、相手の動きに応じて技を出すイメージです。
小さく早く打つための実践的練習方法
応じ技を打つ際、その場で打つイメージを持つことが重要です。これにより、距離感が調整され、より速く技を打つことができます。
練習方法としては、右足を前に出してランジのような形を作り、面打ちや固定値を売る練習をします。これにより、抜けるスキルが向上します。
また、坂道での練習も効果的です。これにより、右足の強化が図れます。
音を意識して応じ技のスピードを上げるコツ
応じ技の速さを上げるためには、音を意識することがポイントです。「ダンダン」という踏み込み音をイメージしながら練習しましょう。
繰り返しの練習が重要です。最初はうまくできなくても、何度も練習を重ねることで、技の精度が向上します。
以上のことを実践することで、応じ技を速く打つことができるようになります。ぜひ、積極的に練習してみてください。
今回は、剣道の応じ技を速く打つためのコツや練習方法について説明しました。以下に、概要とメリット、デメリットをまとめます。
まとめ
- 概要:応じ技を速く打つためには、応じ技と飛び込み技の違いを理解し、その場で打つイメージを持ち、音を意識することが重要です。
- メリット:
- 距離感が調整され、技の精度が向上します。
- 繰り返しの練習により、技のスピードと力が強化されます。
- 実戦での対応力が高まります。
- デメリット:
- 練習には時間と努力が必要です。
- 最初はうまくいかないことも多く、継続する意志が求められます。
応じ技を速く打つためには、基本から応用までしっかりと練習することが大切です。ぜひ、今回紹介した練習方法を試してみてください。
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