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フランスの名門道場BUDO XIで学ぶ剣道の魅力と厳しさ

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フランスの名門道場BUDO XIで学ぶ剣道の魅力と厳しさ

今回は、フランスの道場、BUDO XI(ブドー・オンズ)に参加してというテーマでお話したいと思います。

今日は効果的なフェイント、技の打ち方、心理戦を駆使した練習方法を解説し、剣道での勝利への道を指南します。

こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。

今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年2月17にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。

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フランスの名門剣道道場BUDO XIでの体験談

ジュニアから大人までの厳しい稽古

私は、フランスの道場、BUDO XI(ブドー・オンズ)に参加しました。
この道場では、小学生から高校生までのジュニアの稽古があり、その後に大人の稽古があります。

ジュニアの選手たちは、かなり厳しい稽古もしっかりとこなしています。
素振りに関しても、腰割り素振りや足さばきを使いながらの素振りなど、多くの種類があります。
これは非常に驚きました。
強豪校でも行うような練習メニューも行っており、本当にすごいと感じました。

フランス流の剣道指導と練習メニュー

今回は撮影が禁止されていたため、撮影はできませんでしたが、参加はもちろんOKでした。フランスの代表選手もBUDO XIに通っていたようで、今は自分たちで道場を持ったり、教えているようです。

フランスの代表選手たちが出身道場としていたほど、本当に強い道場です。
日本で行う厳しい稽古、たとえば相掛かり稽古やお互いの切り返しなども、フランスでも同じように行っています。

指導するときも、利合いや間合いの駆け引き、ただ打つのではなく足捌きなども考えながらやることを伝えられていました。
また、日本語で指導し、フランス語ですぐに直訳しながら稽古を進めていました。
誰でもウェルカムな雰囲気のところです。

美食と文化を楽しむフランス滞在

稽古で最初の素振りが本当にきつく、そのおかげで今日は筋肉痛です。
今、キプロスに来ていますが、体調が悪く、声が元気ないかもしれません。

少し気分が悪く、ずっとムカムカしています。
フランスでの滞在時間も長かったので、疲れが溜まっていると感じています。
フランスでは、ジュニアの部ではなく、先生たちの部での稽古もありました。

フランスで8段になった好村先生と稽古をさせていただき、8段の先生は本当にすごいです。
フランスのマラシ会長とも稽古をさせて頂き、非常にアグレッシブな剣道をする先生で楽しかったです。
BUDO XI道場で稽古を堪能しました。

その後は食事に行ったり、ワインを頂いたりしながらゆっくり過ごしました。
フランスからキプロスへの移動も遠く、アテネでのフライトが夜11時で、到着したのが夜8時か9時でした。

ホテルに着いたのも夜10時過ぎで、体がかなりきついです。
フランスでは美味しい料理がたくさんありますが、高級レストランは非常に高いです。

現地の方が知っている安くて有名なお店で食事をしましたが、とても美味しかったです。
フランスに行った時は、梶谷さんにどこがいいか聞いてみてください。
内藤君にも聞いてみたいと思います。

 

フランスの名門剣道道場BUDO XIでの体験談まとめ

今回は、フランスの名門剣道道場BUDO XIでの体験についてお話ししました。
以下に、その概要とメリット、デメリットをまとめます。

概要

  • ジュニアから大人まで、厳しい稽古に取り組む道場。
  • 多様な素振りや練習メニューがあり、フランスの代表選手も通う。
  • 日本式の指導をフランス語に直訳しながら進める。

メリット

  • 高いレベルの稽古:ジュニアから大人まで厳しい稽古に取り組むことで、技術向上が期待できる。
  • 多様な練習メニュー:様々な種類の素振りや練習メニューにより、剣道の技術を総合的に学べる。
  • 国際的な環境:フランスの道場で学ぶことで、異文化交流の経験ができる。

デメリット

  • 言語の壁:日本語とフランス語の違いにより、指導の理解に苦労する可能性がある。
  • 肉体的な負担:厳しい稽古により、体への負担が大きい。
  • 滞在費用:フランスでの長期滞在には、高額な費用がかかる。

以上が、フランスの名門剣道道場BUDO XIでの体験談のまとめです。
剣道を学ぶだけでなく、異文化交流の経験もできる素晴らしい機会です。
言語の壁や肉体的な負担に注意しながら、挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

フランスでの出来事や道場に参加して感じたことをお伝えしました。
最後までご清聴いただき、ありがとうございました。
本日も皆様にとって最高の1日になりますように。

最後までご清聴いただきありがとうございました。
またね、バイバイ。

 

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