中学生170人の稽古会を徳島で指導!剣道の情熱と地域の挑戦

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中学生170人の稽古会を徳島で指導!剣道の情熱と地域の挑戦

今回は、中学生170人の稽古会を徳島で指導!剣道の情熱と地域の挑戦というテーマでお話したいと思います。

今回の記事は、中学生170人の剣道稽古会を徳島県で開催!地域の情熱とともに、梶谷彪雅が一人で指導した特別な経験を振り返ります。地域イベントでの剣道の重要性と「梶谷彪雅杯」の構想についても解説。

こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。

今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年8月25にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。

今回の記事を音声で楽しみたい方はこち

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中学生170人を超える稽古会、徳島県中町での挑戦

本日お伝えしたいのは、中学生170人を超える稽古会が徳島県の中町で開催されたお話です。

この稽古会、私にとっても特別な経験となりました。

初めての一人での大規模指導

今回、私一人で170人もの中学生を指導するのは初めての挑戦でした。

午前と午後に分けて、100人ずつを指導した経験はありますが、完全に一人でこれほど多くの生徒を指導するのは新鮮な体験でした。

これまでも、他の講師とともに200人規模の稽古会や、保護者を含めた300人規模の稽古会を行ったことはありましたが、今回のように私一人での指導は本当に楽しい時間でした。

新しいアリーナでの稽古会

この稽古会が行われたのは、徳島県中町に新しくオープンした「ともにアリーナ」です。

このアリーナのこけら落としとして、剣道を盛り上げるために私が招かれたのです。

地元の方々の期待と熱意をひしひしと感じながら、この新しい施設で剣道を教えることができたのは、大変光栄なことでした。

地域社会との連携による活気あるイベント

また、このイベントには、エグザイルの方々が招かれ、町全体を元気づけるための活動も行われました。

町民全員が一緒にエグザイルダンスを踊ったり、大相撲の力士たちが集結する予定もあるそうです。

高齢者が50%以上を占める町で、こうしたエネルギッシュな取り組みが行われているのは本当に素晴らしいと感じました。

先生方と生徒たちの熱意

稽古会では、先生方の熱意が溢れており、生徒たちをもっと良くしてあげたいという気持ちが強く伝わってきました

子供たちも真剣に取り組んでおり、初心者の方々も参加してくれていました。

私が全力で剣道について話す中で、彼らに何かを感じてもらえたら嬉しいです。

結果的に、喉が少し枯れてしまいましたが、それほど熱心に指導させていただきました。

普段とは違う形の講演会

普段の講演会では、3時間ほどかけてこれまでの経験を伝えることが多いですが、今回は初めての方々も多かったため、講演は約1時間半に凝縮しました。

足さばきやすり足、引き技の練習、そして徳島県の代表選手たちの試合へのアドバイスを行い、午後からは個別指導や試合を通じた稽古を行いました。

選手たちが学んだことを試す機会があり、その中で闘争心が芽生えていく様子は非常に印象的でした。

徳島県の強化プログラムと今後の展望

午後からは、徳島県の強化プログラムとして、初級・中級・上級に分かれての指導も行われ、先生方が一丸となって指導に当たる姿は素晴らしいものでした。

この稽古会が実現したのも、主催者や先生方のおかげです。

私もその場に参加できたことを心から感謝しています。

こうした稽古会が、徳島県だけでなく他の県にも広がっていけば、剣道界にとって素晴らしいことだと思います

私を講演会に呼んでいただけることがあれば、喜んで参加させていただきます。

今回の稽古会も、先生方の意向に従ってスケジュールが組まれ、指導時間は短かったものの、内容は非常に充実していました。

選手たちが主体的に取り組める機会があり、私自身も大変満足しています。

梶谷彪雅杯の構想とその期待

さらに、四国で「梶谷彪雅杯」という大会が開催されれば、どれほど素晴らしいことでしょう。

これまで伝えるだけだった活動が、実際に錬成会を通じて強いチームと戦い、挑戦する機会を提供できれば最高です。

全国各地で錬成大会が開かれ、切磋琢磨する仲間が増えれば、剣道界はさらに発展するでしょう。

稽古会後の出来事と剣道家との出会い

最後に、帰りの車での道中、4時間のドライブ中にタイヤがパンクするというハプニングがありましたが、

駆けつけてくれた警察官が剣道家で、「YouTube見ています」と声をかけていただき、とても心温まる出来事でした。

徳島県警と言えば、二刀流の八段の山田先生がいらっしゃいますが、たまたまお会いする機会があり、高校時代に一度お会いした先生が体格が2倍ほどになっていて、驚きました

最後に

今回の徳島県での稽古会は、私にとっても特別な経験でした。

この稽古会を機に、選手たちがさらにやる気を出し、剣道を強くしたいという気持ちで努力していただければ嬉しいです。

他県の先生方からも「どうやって呼んだのか」と聞かれたそうですので、私の公式LINEやYouTubeの講演会申し込みページからお呼びいただければ、スケジュールを調整して向かいます。

本日も皆さんにとって最高の一日になりますように。またお会いしましょう。バイバイ。

まとめ:徳島県中町での稽古会の意義と今後の展望

今回の徳島県中町で開催された中学生170人を超える稽古会は、私にとっても特別な経験となりました。

この稽古会を通じて、地域社会と剣道界が連携し、新しいアリーナでの大規模な指導を成功させることができました。

徳島県の未来の剣士たちの成長を目の当たりにし、非常に感慨深い時間を過ごしました。

概要

  • 中学生170人を対象とした大規模稽古会が徳島県中町で開催
  • 新設された「ともにアリーナ」でのこけら落としイベント
  • 地元住民やエグザイル、大相撲力士などが参加し、地域全体での活気あるイベントに

メリット

  • 地域の活性化: 新しいアリーナでのイベントが地域住民に活気を与えた
  • 剣道の普及: 若い世代に剣道の魅力を伝え、技術の向上を促進
  • 指導の経験値向上: 一人で大規模な稽古会を指導することで、指導者としての経験値が増えた

デメリット

  • 体力的な負担: 一人での大規模指導は体力的に厳しい部分があった
  • 限られた指導時間: 短い時間で多くの生徒を指導するため、深い指導が難しかった
  • 予期せぬトラブル: 帰路での車のパンクなど、予期せぬハプニングが発生

この稽古会は、地域と剣道の連携による成功例となりましたが、さらなる改善の余地もあります。

今後、こうした稽古会が全国で広がり、「梶谷彪雅杯」のような大会が開催されることを期待しています。

読者の皆様も、地域の剣道普及や指導に取り組む際の参考にしていただければ幸いです。

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