「人間は生まれながらのポジティブ人間」- 自分の道を切り開く力を信じて

Photo by Yuichi

今回は、『人間は生まれた時からスーパーポジティブ人間だ』というテーマでお話したいと思います。

今回の記事は、「人間は生まれながらのポジティブ人間」- 梶谷彪雅が語る、夢を追い求める力と、自分の人生を切り開く勇気について。自己啓発と剣道の精神を学びましょう。

こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です！剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。

今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年3月4日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。

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人生をポジティブに生きるためのヒント

子供時代の夢と大人の現実のギャップ

小さい頃、私たちは「何になりたいの？」と聞かれると、「プリキュアになりたい」や「仮面ライダーになりたい」と答えていました。そう言うと、「わー！いいね！」とよく言われていました。

しかし、高校時代になると、「私、夢があるんです」と言うと、お父さんお母さんは「あんた、何の夢があるの？あんたの夢ってなんなん？」と、少し焦りながらも、ゆっくりと聞く耳を立てるようになります。

自分の人生を切り開くための行動の重要性

「お母さん、ビックリしないでね。私、女優になりたいんや」と言うと、もうお母さんお父さんはびっくりして、「あんた、どの口が言ってるの！」となります。お母さんの返答は、「あんたになれるわけないやろ！」となりがちです。

でも、私はよく講演会や学校で、「お母さん、女優になったことあるの？」と聞いてみるように言っています。そうすると、大体「なったことない」って返事が返ってくるんです。

ポジティブな言葉の力と人生への影響

皆さんが毎月の定期稽古会に来てくれたら、私の体験談を聞いた瞬間に、自分の未来の予想図がカラーに変わるってイメージ湧きますか？私もそうでした。「日本一になりたい！」と中学1年生の時に思っていましたが、実際に日本一という目標が見えてきた瞬間は、日本一を実際に体験している、成功させている先生から教わり始めた時でした。

人生って本当にこれなんです。誰に会うか、何をやってきた人と触れ合うかによって、未来の予想図が真っ暗からカラーに変わるんです。

このように、私たちは生まれた時からスーパーポジティブ人間です。赤ちゃんの時から、私たちは何度も転んでも立ち上がり、歩くことを諦めませんでした。その純粋な心と強い意志が、私たちをポジティブにしています。だからこそ、自分の心の声に耳を傾け、行動に移すことが何よりも重要です。そして、ポジティブな言葉を自分にかけ続けることで、人生はもっと輝くはずです。

まとめ：私たちは生まれながらにしてスーパーポジティブな存在です。子供時代の無限の可能性を信じ、大人になってもそのポジティブな心を失わないことが重要です。自分の人生を切り開くためには、行動を起こし、ポジティブな言葉を自分にかけ続けることが大切です。