
今回は、時間管理の改善法:梶谷彪雅のジャーナリングと自己改善のステップ
今回の記事は、梶谷彪雅が実践する時間管理法と自己改善の方法を紹介。ジャーナリングを使って目標設定し、毎日のルーティンを見直すことで、時間を効率的に使い、自己管理を強化する方法を学べます
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年1月20日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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日曜日のリラックスタイム: 梶谷彪雅のダラダラ話
さて、日曜日の今日は、特に何も内容を考えていなくて、少し、梶谷彪雅のダラダラとしたお話をお届けしようかなと思っています。
普段は「ちょっとでも成長するために」みたいな内容をお届けしていますが、たまにはこういう休憩会みたいなのがあってもいいんじゃないかなと感じたので、今日はのんびりお話しさせていただければなと思います。
うーん、そうだな、今日は梶谷彪雅のダメなところをお伝えしようかなと思います。
自分のダメなところを振り返る
正直、ダメなところだらけなんですよ、僕。
特に仕事とか頭を使うことになると、本当にダメなことが多くて。
そうやって、皆さんに支えてもらいながら、なんとか人生を歩んでいるわけですけど、具体的にどんなところがダメなのか、いくつか例を挙げてみますね。
時間にルーズなところ
例えば、日常生活の中で、「時間にルーズ」なところ、これ、僕の大きな特徴です。
いや、正確には「マイペース」なのかもしれませんけど、時々時間が飛んだように感じることがあるんですよ。
どうしてなのか、正直よく分からないんですけど、大体朝4時ぐらいに起床するんですよね。
毎朝のルーティンで、まずジャーナリングをして、その日の目標や気持ちを書き出すんです。
今日はどんな一日を過ごしたいのか、今、どんな感情を抱えているのか、そんなことを細かく書いていきます。
ジャーナリングと目標設定
目標も書くんですよ、もちろん。3年後、1年後、3ヶ月後、半年後、それぞれの目標を書き出して、毎日のタスクも書き込んでいきます。
これ、毎日やっていることなんですが、書く内容を頭の中で一度整理しながら書いていると、どんどん時間が過ぎてしまうんですよ。
だいたい30分ぐらい経つんですが、その後に目標ノートを振り返って昨日のことを思い返すと、本当に1時間ぐらいがあっという間に過ぎていくんです。
ボイシーの収録とその後の時間の流れ
その後は、ボイシーの収録をするんですが、これも大体20分〜30分程度。
告知も含めてやり直しを繰り返していると、さらに時間が過ぎてしまうんですね。
ウォーキングで神社へ
そして、ウォーキングで神社に行きます。神社まで歩いていって、帰ってきてダッシュとかも含めると、だいたい1時間ぐらい経っちゃうんですよ。
この間に、もう3時間経ってしまうんですから、時間が経つのが本当に早いなと思う瞬間です。
時間にルーズになる理由
でも、時間にルーズな僕としては、そんなことが日常的に起こってしまうんですよ。
例えば、昨日、福島に移動しなければならなかったんです。
今日は「彪進会」があるので、朝4時に起きたのですが、ちょっといつもと違うことをしてしまって、朝にインスタのストーリーを投稿しちゃったんですね。
前日に「彪雅の竹刀使ってますか?」というアンケートを取ったんですが、その結果を見ていたら、もう1時間近くが過ぎてしまいました。
あれもこれも気になってしまい、ルーティンが崩れてしまったわけです。
そんなことをしていると、朝食も食べられないし、ウォーキングもできない。
ルーティンが崩れた影響
準備も不完全で、服や防具を入れるのをすっかり忘れてしまいました。
もちろん自分のせいです。残り30分で、朝食を急いで食べて、気づいたらルーティン動画を撮り忘れていることにも気づきました。
時間に追われることの影響
時間に追われて、もうバタバタしているうちに7時10分に出発する羽目に。
こんな感じで、時間にルーズになってしまうのです。
事前に準備をして、翌日のスケジュールを頭の中でしっかりイメージできていないと、こうなってしまうんですね。
仕事に与える影響
そして、これは仕事にも影響を与えます。
昼間になると、やらなきゃいけない仕事が次々と出てくるんですが、何をやっている途中に、ふと「これもやってなかった」「あれも忘れてた」なんてことが頭に浮かんで、結局、本当に大事なことを後回しにしてしまうんです。
そうなると、集中力が切れて、重要なタスクに取り組むのが難しくなります。
忘れ物の多さとその影響
これが、梶谷彪雅の特徴の一つだと思います。
本当に、何かを始めると、何かを忘れるという特殊能力を持っているんじゃないかって、思うほどです。
たとえば、忘れ物が多いんです。
財布や携帯、バッグ、パソコン、鍵、どこに置いたかわからなくなるんですよ。
ポンと置いたものが、いつの間にか見つからなくなることが多くて。
財布も、スマホも、家の中でいつも同じ場所に置こうと思っているんですけど、何か気になることがあって、そのまま忘れてしまうんですよ。
管理をしっかりしなければならない理由
こんな感じで、よく忘れ物をしてしまいます。
電車に乗るときも、うっかり自分のキャリーケースを忘れたことがあって。
それが、誰かに取られたんだと思っています。
でも、知っている人からは「お前、どっかに置いてきたんじゃないのか?」なんて言われることもあります。
自己管理の重要性
こういう僕の悪い癖や特徴は、やっぱり大雑把で、細かいところをうっかり忘れてしまうところにあります。
でも、そんな性格だからこそ、決まったルーティンを守らなければ、どんどん他のことに気を取られて、大切なことを忘れてしまうことになってしまうんです。
ルーティンを欠かさない重要性
なので、ジャーナリングやタスク整理、体調や感情の管理を毎日欠かさず行うことが、僕にとっては欠かせないルーティンになっています。
それがなければ、仕事もトレーニングも、どちらもおろそかになってしまうからです。
自己管理のための明確なルーティン
自己管理が得意ではない僕にとって、こうしたルーティンを明確にしておくことが、唯一の方法なんです。
明確にしても忘れるし、やってないことをノートに書いておいても、それを次の日にまた書き足さなきゃいけない。
でも、こうして少しずつ整理していくことで、なんとか自分を管理し続けています。
管理されることへの抵抗感
それでも、どうしても管理されることが嫌いなんです。
会社員として、決まった時間に出社しなさいと言われるのが苦手だし、決まった電車に乗るのも、なんだかうっかり焦ってしまいます。
そんな僕だからこそ、少しでも自由でいられる方法を探し続けているんです。
まとめ: 梶谷彪雅の自己管理と時間の使い方
この記事では、梶谷彪雅の自己管理方法や、時間の使い方に関するエピソードを通じて、どのように日々のルーティンを改善しようと努力しているのかを紹介しました。ダラダラ話の中にも、自己改善への真剣な思いが込められています。
ここで学べるのは、時間に追われることなく効率的に行動するために、日々のルーティンや目標設定をしっかりと組み立てることの大切さです。
メリット
- 効率的な時間の使い方: 自己管理のためにルーティンを守り、時間を無駄にしない方法が学べます。
- 目標設定の重要性: 長期的な目標と日々のタスクを明確にすることで、仕事やプライベートで成果を上げやすくなります。
- 反省と改善の意識: 自分のダメなところを反省し、改善し続ける姿勢が自己成長につながります。
デメリット
- 時間にルーズになりがち: どんなに努力しても、時々ルーチンが崩れてしまうことがあるため、完全な管理が難しい。
- 自己管理の難しさ: 自分で管理することに対してストレスを感じることがあり、外部からのサポートがない場合はモチベーション維持が難しい。
- 柔軟性が欠けることも: 定まったルーティンに従うあまり、予期しない事態に対応できない場合もあります。
最終的には、自分に合ったルーティンや管理方法を見つけることが、時間の使い方や成果を高めるために重要だと感じています。梶谷彪雅のように、自分の弱点を受け入れ、改善する努力をすることが自己成長のカギです。
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