全国高等学校剣道大会 大分インターハイ2024の結果と見どころ

こんにちは！今日は全国高等学校剣道大会、大分インターハイ2024についてお話しします。

この大会は高校剣道部にとって特別なイベントで、3年間の集大成となるものです。
昨日、実は2日間行く予定だったんですが、急遽最終日だけに行くことになりました。その理由も含めて、さっそく結果をお伝えしていきます！

決勝トーナメントの結果

団体戦のベスト16校

まずは決勝トーナメント、団体戦のベスト16に残った高校からご紹介します。ここからが本番、まさに白熱の戦いが繰り広げられます。

• A：桐蔭学園（神奈川）×磐田東（静岡）：B
• C：平安（京都）×高知（高知）：D
• E：明豊（大分）×奈良大附属（奈良）：F
• G：東海大札幌（北海道）×島原（長崎）：H
• I：郁文館（東京）×土浦日大（茨城）：J
• K：九州学院（熊本）×三重（三重）：L
• M：星城（愛知）×東海大浦安（千葉）：N
• O：広島皆実（広島）×聖光学院（福島）：P

注目の対戦カードが目白押しです。

特に、関東大会でも活躍した東海大浦安高校や、玉竜旗では悔しい思いをしてきた九州学院高校に注目しています。
そのほかにもたくさんの注目校があります。

予選1回戦の島原と東海大札幌の対決も見逃せませんね。

予選で激戦を繰り広げた明豊高校と大濠高校との戦いを勝ち抜いた明豊高校、地元の意地を見せることでしょう。

どこが勝っても驚かないほど実力が拮抗しています。

女子の決勝トーナメント1回戦

女子の決勝トーナメント1回戦も熱戦が期待されます。

• 清明学院高校（大阪）×東奥義塾高校（青森）：B
• C：桐蔭学園高校（神奈川）×白河高校（福島）：D
• E：本庄第一高校（埼玉）×島原高校（長崎）：F
• G：秋田北高校（秋田）×八代白百合高校（熊本）：H
• I：淑徳巣鴨高校（東京）×高知高校（高知）：J
• K：中村学園女子高校（熊本）×高山西高校（岐阜）：L
• M：明豊高校（大分）×金沢高校（石川）：N
• O：東海大翔洋高校（静岡）×龍谷高校（佐賀）：P

この中でも注目したいのは、強豪校の中村学園女子高校や八代白百合高校。どの学校も熱い戦いを繰り広げることでしょう。

男子個人戦準決勝の注目カード

• 森（九州学院）×森（羽咋工業）
• 大西（愛媛済美）×松和（東海大浦安）
• 笹川（敬徳）×関（福大大濠）
• 山下（明豊）×宮原（郁文館）

このカードも見逃せませんね。特に笹川選手は玉竜旗で九州学院の前3枚を抜いた実力者。関選手との対戦は目が離せません。郁文館も強く、玉竜旗での強さが際立っています。

女子準々決勝の見どころ

• 中村（富岡東）×橋本（中村学園女子）
• 東（明豊）×中村（本庄第一）
• 川田（中村学園女子）×栗原（奈良大附属）
• 中元（明豊）×宮崎（敬徳）

こちらも熱戦が期待されます。

インターハイの重要性とメンタルの影響

インターハイは高校3年間の最後の大会であり、国体を除いては一番最後の大会です。

チームとして、学校としての最後を締めくくる大会でもあります。

選手たちは「勝とう勝とう」という気持ちももちろんありますが、何よりも楽しんでいただきたいですね。勝ちにこだわることも大事ですが、これまでの努力を一生懸命出し切れば自然と結果に結びつくと思います。

メンタルゲームが重要です。試合が終わったらぜひ声をかけてください。

皆さんもインターハイを応援しましょう！では、またね。バイバーイ。

まとめ

全国高等学校剣道大会大分インターハイ2024は、高校剣道部にとって集大成の大会であり、激しい戦いが繰り広げられました。団体戦や個人戦での注目カード、そしてメンタルの重要性についてお伝えしました。

概要

• 全国高等学校剣道大会は高校剣道部にとっての集大成の大会
• 団体戦・個人戦での激しい戦い
• メンタルゲームの重要性

メリット

• 試合を通じて選手たちの成長を実感できる
• 高校剣道部の集大成としての価値
• 観戦を通じて剣道の魅力を再確認できる

デメリット

• 試合のプレッシャーが選手にかかる
• 結果が全てではないが、勝利への期待が高まる
• 遠方での開催の場合、移動や宿泊の負担がある

ぜひ、皆さんもインターハイを応援し、選手たちに声援を送りましょう！