忘れ癖に悩む人必見!改善策と前向きに生きるコツ

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今回は、忘れ癖に悩む人必見!改善策と前向きに生きるコツというテーマでお話したいと思います。

今回の記事は、「忘れ癖」で悩んでいませんか?剣道の失敗談を通じて、忘れ癖を改善する方法と前向きな生き方を解説します。一生懸命に取り組むヒントをお届けします!

こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。

今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年11月21にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。

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生まれつきの悪い癖、それでも進み続ける僕の話

 

僕の生まれつきの悪癖とは

本日のテーマは「生まれつきの悪い癖」です。

正直、これは本当に笑えないレベルなんですが、今回は僕自身の忘れ癖エピソードを赤裸々にお届けします。

忘れ物の天才、それが僕

僕には、どうしても直らない悪い癖があります。

それは「忘れることが異常に多い」ということです。

たとえば、作業をしている最中に少し別のことを始めると、さっきまで何をしていたのか完全に忘れてしまうんです。

例えば、移動中のバスでの出来事。

先日、大分から鹿児島まで大会に行った際、途中のバス停で防具袋を置き忘れました。

幸い気づいて取り戻せましたが、「これ、完全に忘れるやつだな」と思っていた矢先の出来事でした。

置き忘れが続く日常

置き忘れはこれだけではありません。僕の忘れ癖は、さらに深刻です。

収録中のピンマイク事件

ある日のプライベートレッスンでは、収録用のピンマイクをタクシーに置き忘れました。

「あれ、確かポケットに入れたよな?」と思ったのに、どこにも見当たらない。この時は本当に焦りました。

道場でのケース置き忘れ

また別の日、茨城県で行われた彪進会でもやらかしました。

ピンマイクのケースだけを持ち帰り、中身を道場に置き忘れるという失敗。

もはや自分でも呆れるレベルです。

悪癖は昔から…でもそれだけじゃない

実は、小学校の頃からこの調子でした。

試合に行けばコテがない、道着がないなんてザラ。家でもスマホがなくなるのは日常茶飯事。

「ここに置いたはずなのに…」と探し回るルーティンが、すっかり身についています。

しかし、この癖で最も困るのは、「人の名前や顔が覚えられない」ことです。

長い付き合いの人は覚えられても、浅い関係の人は全く覚えられません。

これが人間関係にどれだけ影響を与えるか、身をもって体感しています。

忘れ癖が引き起こすデメリット

忘れ癖は、仕事やプライベートで損失を招きます。例えば、防具を忘れれば試合に出られませんし、ピンマイクを失えば金銭的な損害が出ます。

それだけでなく、周囲の人に迷惑をかけることもしばしばです。

しかし、そんな僕にも一つの希望があります。それは、「一生懸命に突き進む力」です。

剣道の試合でも、YouTubeの撮影でも、今できることに全力を尽くす。

この姿勢が僕を支えています。

成長するための工夫

悪癖を完全に直すことは難しいですが、少しずつ改善する努力はしています。

例えば、忘れ物を防ぐためにメモを取る、人の名前を覚えるために復唱を習慣化するなどです。

剣道を通じて僕が伝えたいのは、「自分の強みを伸ばしつつ、弱点も少しずつ補っていく」ということです。

すべてを完璧にする必要はありません。

少しずつ改善する努力が、結果として人間力を高めるのです。

 

まとめ:忘れ癖を克服するためにできること

忘れ癖があると日常生活や仕事にさまざまな影響が出ます。

しかし、それを理由に諦める必要はありません。

自分の強みを伸ばしつつ、改善に向けて工夫を重ねることで、人生をより良い方向に進めることができます。

概要

この記事では、プロ剣道家・梶谷彪雅が抱える忘れ癖の実例を通じて、以下のような内容をお伝えしました:

  • 忘れ癖が引き起こす問題とその日常的な影響
  • 防具やピンマイクを忘れた実体験から学ぶ教訓
  • 忘れ癖をカバーするための具体的な工夫

メリット

  • 一生懸命に取り組む姿勢を磨くことで、周囲から信頼を得られる
  • 工夫や改善を通じて、自己成長につなげることができる
  • 忘れ癖をカバーする方法を学ぶことで、日常生活や仕事の効率が上がる

デメリット

  • 忘れ癖が改善されないと、損失やトラブルが増える可能性がある
  • 人間関係において名前や顔を覚えられないことで信用を失うリスクがある
  • 改善には時間と努力が必要で、即効性は期待できない

ポイントは、「自分の強みを活かしつつ弱点を少しずつ補うこと」です。

悪い癖を完全に克服するのは難しいですが、工夫や努力を続けることで、弱点をカバーしながら成長していけるはずです。

ぜひ、自分の弱点を見つめ直し、前向きに取り組む姿勢を大切にしてください。

あなたの努力は、必ず周りの人にも良い影響を与えるでしょう。

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