第5回彪導会が開催されました

初参加者の喜び

本日のテーマは、第5回目の彪導会が開催されたという話題です。

まず最初に、このことが本当に嬉しいんです。

何が嬉しいかと言いますと、初めて参加する方がたくさんいらっしゃることです。

それだけでも十分に嬉しいのですが、実は第1回目から参加し続けている方もいらっしゃるんですよね。

継続参加者の成長

これがまた、感動的なんです。継続して参加してくれることももちろん嬉しいんですが、それ以上に、その継続の結果として目に見える成長があるんです。

これが本当にたまらないんです。

成長の過程を見守るのは特別な経験です。1回の講演会やプライベートレッスンで大きく変わるのは難しいのですが、少しずつでも確実に成長していく姿を見ていると、本当に嬉しくなります。

例えば、面打ちや小手打ちの打ち方が変わり、試合でのパフォーマンスも徐々に向上していくんです。

試合での成果

試合のスタイルやリスク管理が改善され、勝利に近づくこともあります。

しかし、何よりも、自分で工夫しながら少しずつ成果を積み上げていく姿を見ると、感慨深いものがあります。

彪導会の重要性

彪導会の参加者の皆さんが、どんどん成長していく姿を見るのは、本当に指導者冥利に尽きますね。

月1回の開催ですが、その1回1回がとても大切で、成長の機会を提供できることに喜びを感じています。

今回のテーマ「下から小手打ち」

今回のテーマは「下から小手打ち」でした。これまでテーマを事前に伝えなかったのですが、今回は事前に告知し、小手打ちについて詳しく解説しました。

参加人数もちょうど良く、20人弱でしたが、一人ひとりに丁寧に指導することができました。

参加人数と指導の難しさ

40人、50人になると、一人ひとりに時間を割くのが難しくなります。

最初に体操をして、素振りをして、ウォーミングアップをして、その後に指導する時間が1時間40分程度しかありません。

その短い時間で下から小手打ちをマスターするのは至難の技ですが、それでも少しずつ成長を見せてくれる人がいるのが嬉しいです。

遠方からの参加者

例えば、今回も北海道から来てくれた方や、福岡や浜松から来てくれた方もいらっしゃいました。

遠方からわざわざ参加してくれることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

次回の稽古会までの1ヶ月間

1回の稽古で大幅な成長を遂げるのは難しいですが、次回の稽古会までの1ヶ月間が非常に大事です。

この期間にどれだけ技を修正できるのか、体力を向上させるのかが鍵です。

例えば、下半身のトレーニングを一生懸命にしてきた人は、剣道の動きが全く違ってきます。

そんな変化を見逃さず、僕も厳しい言葉をかけたりしながら指導しています。

継続参加のすすめ

何かを変えたい、もっと良くしたいと考えている方は、ぜひ参加してみてください。成長していく姿を見るのは本当に楽しいですし、指導者としての喜びを感じます。

今回も彪導会第5回目が無事に開催されました。次回は7月20日に開催予定です。

さらに新しい企画も考えていますので、皆さんの参加をお待ちしています。

まとめ

第5回彪導会では、多くの初参加者と継続参加者が集まり、各自が確実に成長を遂げています。

特に「下から小手打ち」のテーマで詳細な指導が行われ、参加者全員にとって有益な時間となりました。

概要

今回の彪導会は、初参加者と継続参加者の成長が見られ、多くの新しい参加者が加わり、大成功を収めました。

テーマを明確にしたことで、具体的な技術の習得が進みました。

メリット

• 初参加者の新鮮な視点と意欲的な参加
• 継続参加者の目に見える成長
• テーマを明確にした効果的な指導
• 遠方からの参加者による多様性の向上

デメリット

• 参加人数が多い場合の個別指導の難しさ
• 短時間で全てをマスターすることの難しさ
• 継続的な努力が必要なこと

次回の彪導会は7月20日に開催予定です。引き続き皆さんのご参加をお待ちしています。成長を実感できる場として、ぜひ参加してみてください。