朝の時間を最大活用！早起きのメリットと実践法

朝の時間がもたらすメリット

本日のテーマは、「朝の時間ってすごくいいよね」ということについてお話しします。

早起きの成功と感覚の違い

昨日の反省点を生かして、今日は朝4時半に起床することができました。

早起きに成功して、本当によかったです。

実は、3時50分くらいからアラームをかけていたんですが、40分間の格闘を経て、なんとか起きることができました。

久しぶりに、朝すっきりと目覚めた感覚を味わいました。

朝のルーティンで得られる集中力の向上

起きた直後はやはり少し眠かったので、いつものようにコールドシャワーを浴びて、シャキッと目を覚ましました。

その後、朝の静けさの中で作業を進めました。

朝早く起きることで、集中力が格段に高まることに気づいたんです。

朝の時間がもたらす効果

まず一つ目は、集中力が格段に高まることです。

朝は脳がしっかりと休んだ後なので、最もクリアな状態で作業に取り組めます。

さらに、朝はインプットもしやすい時間帯です。

読書をする人にとって、朝の時間は絶好のチャンスですね。

また、勉強や自己研鑽をするにも、朝の時間は非常に効果的だと思います。

アテレコ作業における朝の利点

僕の場合、今朝は全日本選手権予選のアテレコ作業をしていました。

アテレコをするには、試合のシーンを思い出しながら話す内容を考える必要があります。

朝の時間帯だと、こうした思考作業もスムーズに進むんです。

やっぱり、朝は頭がクリアなので、自然と話しやすくなりますね。

夜と朝の作業の違いを感じる

夜になると、トレーニングやプライベートレッスンで稽古をし、その後、自分のトレーニングもこなします。

そんな疲れた状態でボイシーの収録やアテレコをしようとすると、納得のいく話ができなくて、何度もやり直してしまうことがあります。

「あれ、今ちょっと言い間違えたな」とか、「ここ、噛んじゃったな」とか、気になるところが増えてしまうんです。

ボイシーの収録は基本的に一発撮りなので、10分間、できるだけスムーズに話そうとしますが、それでも情報がまとまっていないと感じた時は、やっぱりやり直しが必要になります。

朝でさえそうなのですから、夜はさらにやり直しが多くなります。

自分に合った集中時間の見つけ方

朝は脳が活発に働くので、集中しやすく、良い話ができることが多いと感じています。

しかし、これは人による違いも大きいですね。

僕の友達にも、朝に集中できる人がいれば、逆に「夜中の方が全然集中できる」という人もいます。

だから、自分に合った集中できる時間帯を見つけることが大切です。

剣道選手にとっての朝の活用法

剣道をしている人なら、大会は夜中に行われることはなく、昼間に行われることが多いです。

だから、朝起きてトレーニングをし、徐々に目を覚ましながら、昼頃にパフォーマンスのピークを持ってくるという方法もあります。

それぞれに合ったやり方があると思いますが、僕は朝に頭を使う作業をした方が集中できると感じています。

朝活がもたらす心と体の余裕

朝活動するメリットは他にもたくさんあります。

まず、心に余裕が生まれるということ。

そして、自由な時間を過ごせることです。

朝、バタバタして仕事の準備をする人もいるかもしれませんが、早く起きることで、そんなバタバタを回避し、余裕を持って1日をスタートできるんです。

さらに、生活リズムが整うというメリットもあります。

朝早く起きることで生産性が上がり、1日が長く感じられることも大きなメリットです。

例えば、朝早く起きてたくさん作業をこなしたのに、「まだこんなに時間があるんだ」と感じることができます。

これによって、1日の充実度が格段に上がるんです。

朝早く起きることで得られる新しい出会い

朝早く起きると、新しい出会いがあることも重要です。

例えば、朝ランニングをしていると、朝活をしているおじいちゃんやおばあちゃんと出会うことがあります。

最近、朝早く活動する人が多いなと感じます。エネルギッシュな人が多い印象です。

僕自身、朝の時間帯に活動することで、物事がプラスに進むことが多いと感じています。

先延ばしの癖を改善するために

とはいえ、まだアテレコ作業は1,2回戦が終わったところで、3回戦の延長が5回もあって、少し心が折れそうになりました。

この後、プライベートレッスンもあるので、明日に回そうかなと先延ばしにしがちです。

先延ばしって本当に良くないんですが、ついついやってしまいます。

特にやることがたくさんあるときは、僕も先延ばしにしがちです。

でも、剣道だけやっていればいいとか、YouTubeだけやっていればいいとか、そういう単一の作業なら集中してできるんですけどね。

あれもこれもやらなきゃいけないとなると、僕の生産性は一気に落ちてしまいます。

自分の人生をコントロールするために

1日は皆さんに平等に24時間与えられています。

その時間の中で何をするか、何をしたいかが重要です。

自分の人生で本当に達成したいことは何なのか、これを無視すると、他人にコントロールされた人生になってしまうと僕は思っています。

だからこそ、自分が本当に何をしたいのかを見つけましょう。

例えば、「なぜ？」「なんで？」を3回くらい繰り返してみてください。

今の仕事を本当にやりたいのか？「なぜ？」「なんで？」「お金を稼がないといけないから」「なぜ？」「なんで？」と繰り返すことで、本当にやりたいことが見えてくると思います。

本当の願望を見つけるための問いかけ

同じように、車が欲しいと思ったとき、「なぜ？」「移動が便利だから」「なぜ？」と問いかけていくことで、本当に自分が求めていることが見えてくるはずです。

上位メンバーシップの活用とその効果

話が少しそれましたが、今日のテーマは「朝活ってめちゃめちゃいいよね」ということでした。

今日は特に学びがある内容ではなかったかもしれませんが、僕の体験をお伝えしました。

ぜひ、こういった活動報告も含めて、上位メンバーシップに参加していただけると、自分の目標や、今日頑張ること、昨日できなかったこと、昨日からの変化などを共有できる場所もありますので、公式LINEから登録してみてください。

上位メンバーシップに参加している人は、考え方がどんどん高まっていっています。

例えば、「筋肉痛で最高」とか「稽古でこういうことを意識する」といった意識の面でも成長していますし、あるいは「自主練習マスター」とでも言える人もいます。

そんな努力を続ける人たちに感化されて、周りの人もどんどん成長しています。

ぜひ、上位メンバーシップを活用してみてください。

概要欄にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。

結びの言葉

それでは、本日も皆さんにとって最高の一日になりますように。

またお会いしましょう！バイバイ！今日も一生懸命頑張りましょう。

まとめ：朝の時間を活用するメリットとデメリット

この記事では、朝の時間を有効に活用することの重要性についてお話ししました。

早起きによる集中力の向上や、日中の活動効率を高めるためのルーティンが、いかに大切かを具体的にご紹介しました。

朝の時間を最大限に活用することで、得られるメリットは多く、特に仕事や学習において大きな成果を得られる可能性があります。

一方で、自分に合った時間帯を見つけることが重要であり、無理に朝型にすることがデメリットにつながる場合もあります。

朝の時間を活用するメリット

• 集中力が高まる：朝は脳がリフレッシュされており、クリアな状態で作業が進むため、効率が上がります。
• 生産性が向上する：1日を早く始めることで、活動時間が増え、充実した日々を送れます。
• 心に余裕が生まれる：朝の時間を活用することで、日中の予定に対して心の準備ができ、落ち着いて行動できます。
• 新しい出会いや機会：早朝の活動で、普段出会えない人々との交流が生まれることがあります。

朝の時間を活用するデメリット

• 睡眠不足のリスク：無理な早起きは睡眠不足を招き、逆にパフォーマンスが低下する可能性があります。
• 夜型生活との不適合：個々のライフスタイルによっては、夜型の方が効率的に活動できる場合があり、無理に朝型にシフトすることが逆効果となることがあります。

朝の時間を効果的に使うためには、自分自身のリズムを理解し、無理のない範囲でルーティンを構築することが大切です。

無理なく早起きを取り入れることで、充実した生活が送れるようになります。

ぜひ、今日から自分に合った朝活を始めてみてください。