Photo by Yuichi
今回は、『かかとが痛い。踏み込み方、大丈夫?』というテーマでお話したいと思います。
今日は剣道における踵の痛みの原因と対策、踏み込みの重要性と強化方法について解説。サポーターの使い方や自己管理の大切さも紹介。
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年2月25日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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剣道における踵の痛みと踏み込みの強化方法
踵の痛みの原因と対処法
皆さんは、踏み込みをした時に踵が痛いと感じることがあるかもしれません。私も結構いろんな経験をしてきました。サポーターをつけてみたり、病院に行って足底筋膜炎と言われたこともあります。足の裏全体が痛くなることもあります。
過去にサポーターをして無理に剣道をするという方法も一つのポイントですが、サポーターに頼ってしまうと、サポーターから抜け出すのが難しくなることを覚えておいてください。
踏み込みの重要性と強化テクニック
踏み込みは剣道においてとても重要です。軽い打突で強い踏み込みをした時と強い打突で軽い踏み込みをした時、どちらの方が1本に見えるか考えてみてください。どれだけ強く打ったとしても踏み込みがない時の方がキレが悪く見えます。勝つためには踏み込みがあった方がいいと私は思います。
踵が痛いと踏み込みができなくなってしまいますが、踵サポーターをしてて強い踏み込みができるならば良いですが、それに慣れてしまってはいけません。できればかかとを評価していく、踏み込んでも痛くないような状態を作り出すことが理想的です。
剣道のパフォーマンス向上のための自己管理とケア
もし既に怪我をしてしまっている場合は、病院の先生のアドバイスをしっかりと聞くことが大切です。病院の先生も言っていることが違う場合がありますが、色んな先生の意見を聞いて、一番効果的だったものを重点的にやっていくと良いでしょう。
まとめ
剣道において、踵の痛みはパフォーマンスに大きな影響を与える問題です。適切な対処法と踏み込みの強化が重要となります。
- 踵の痛みの原因:過度なサポーターの使用や不適切な踏み込みが原因であることが多い。
- 踏み込みの強化:徐々に強度を増していく練習や骨を強化する方法が効果的。
- 自己管理とケア:病院のアドバイスを聞き、自分なりの工夫をすることが重要。
メリット:正しい対処法を行うことで、踵の痛みを軽減し、剣道のパフォーマンス向上が期待できる。
デメリット:サポーターに過度に依存すると、かえって踵が弱くなる可能性がある。
剣道を楽しむためには、踵の痛みに対する適切な理解と対策が必要です。踏み込みの強化と自己管理に努め、健康な体で剣道を続けましょう。
また、自分なりの工夫をすることも重要です。YouTubeで調べてみたり、自分で直す努力をすることが大切です。自分の責任でしっかりと自己管理を徹底していってください。
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