イタリア到着までの道のりと世界大会への準備

本題に入っていきましょう。現在、イタリア時間で11時7分、日本時間ではおそらく19時頃です。

日本からイタリアへの旅程

この時差がある中で、日本から中国を経由し、北京で2回の乗り換えを経て、ミラノに到着しました。

約10時間のフライトを経て、無事にここに到着したことにほっとしています。

北京での乗り換え体験

北京では乗り換えの待ち時間が4〜5時間ありました。

その間、楽天カードのプライオリティパスを使って、ラウンジで食事をしたり、シャワーを浴びたり、ビールを楽しんだりしました。

日本でも、成田空港や関西国際空港のラウンジでご飯を食べたりしているので、このカードは本当に便利です。

中国北京でのWi-Fi事情

しかし、中国北京でのWi-Fi環境には驚きました。接続しているのに、メッセージやインスタグラムが使えない。

LINEも送れない。使えるのは仕事用のメッセンジャーくらいで、他のアプリはほとんど使えませんでした。

非常に不便でしたが、なんとか乗り切りました。

イタリア到着後の経験

イタリアに到着したのは朝6時頃、マルペンサ空港です。

入国審査で長蛇の列に並びましたが、何とか突破しました。英語があまり得意でない私にとって、入国審査はいつも緊張の連続です。

高額なピザと食事事情

到着後、お腹が空いたのでピザを食べようと思いましたが、30ユーロもする高額なピザには手が出せませんでした。

仕方なく、資金を抑えて会場に向かいました。

道に迷ったエピソード

今回の旅は一人だったため、道に迷うことも多々ありました。

Googleマップを駆使して、なんとか目的地にたどり着こうとしましたが、最寄り駅の一つ手前で降りてしまいました。その結果、20分も歩く羽目に。

途中で見つけたマクドナルドでポテトとチーズソース、ベーコンが乗ったものを食べましたが、これが意外に美味しくて驚きました。

会場到着と準備

そして、ようやく会場に到着。少し古びた感じの体育館ですが、広さは十分です。

明日からここで活動を開始します。エレベーターのボタンが壊れていて困りましたが、階段で移動することにしました。

まとめ

今回の旅を通して、海外旅行でのプライオリティパスの有用性や中国でのWi-Fi事情、またイタリアでの到着後の食事事情など、様々な経験をシェアしました。

次に海外旅行をする際の参考にしていただければ幸いです。

概要

日本からイタリアへのフライトの詳細と北京での乗り換え、到着後のトラブルやその対策について共有しました。

メリット

• プライオリティパスの活用 – ラウンジでの快適な時間を過ごせる。
• 事前の準備 – Googleマップなどのツールで移動をスムーズに。
• 海外旅行のノウハウ – トラブル対策や現地での過ごし方。

デメリット

• Wi-Fi環境の不便さ – 中国での接続トラブルに注意。
• 高額な食事 – イタリアでの高額な食事に驚き。
• 道に迷うリスク – 一人旅の際の迷いやすさ。

最後までご覧いただきありがとうございました。明日からの世界大会の様子もお届けする予定です。

皆さんにとって最高の一日になりますように。バイバイ。