
今回は、収入を増やす方法と投資、副業の活用法|企業の成長を促進する社員還元策というテーマでお話したいと思います。
今回の記事は、収入を増やすために必要な投資や副業の始め方、企業で社員のやる気を引き出す方法を紹介。副業や投資を活用して、収入を安定させ、企業全体の成長を促進する方法を学びましょう。
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年1月15日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
Voicyスポンサーのお問い合わせについて
梶谷の剣道世界普及を応援してくれる方を募集しています。
剣道普及活動にしっかり役立てますので、以下のリンクからご応募をお願いいたします。
収入を増やすための考え方
さて、本日のテーマは、少し変わった内容をお届けします。
普段、あまり触れないテーマかもしれませんが、今回は「収入は増やせる」ということについてお話しさせていただきます。
お金の話をすると、どうしても拒否反応を示す方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、この話題を避けている限り、今の状態を変えることは難しいんです。
お金に対してネガティブな気持ちを持ち続けていると、実はお金が遠ざかっていくことになるんですよね。
逆に、お金についてしっかり考え、向き合うことで、現在の経済状態から抜け出すきっかけをつかめるかもしれません。
物価がどんどん上がって、給料が全然上がらないこの日本。
そんな現状を打破する方法は確かに存在します。そして、私自身もその方法を実践しています。
お金に対する考え方を変える
私もまだ26歳ですが、偉そうなことは言えない立場です。
それでも、自分が今実践していることをお伝えすることは、きっと誰かの役に立つと思っています。
これまでの経験を元に、少しでも何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
転売と背取りの違い
さて、仕事において「誰得?」と思うことってありますよね。
例えば、背取りと転売の違いについて考えてみましょう。
転売の問題点
転売というと、例えばマスクのような需要が高い商品を大量に買い占めて高値で転売することがありますよね。
これ、買う側にとっては、適正価格で買うことができず、迷惑をかけることになります。
もちろん、利益を得るのは買い占めた人たちですが、これは正当な方法とは言えません。
背取りの良さ
では、背取りはどうかというと、スーパーや八百屋の仕入れ方を考えてみてください。
例えば、野菜を安く仕入れ、少し上乗せして販売する。このようなビジネスモデルは、いわば「ウィン・ウィン・ウィン」の関係ですよね。
仕入れた人、売った人、そしてその周囲の人々がみんなハッピーになる。これが理想的な収益の回り方だと思うんです。
安売りと利益の関係
さらに、安売りが必ずしも良いわけではありません。
例えば、トマトを90円で仕入れたとします。八百屋さんが91円で売って、1円しか利益が出なければ、成り立ちませんよね。
これでは、スーパーの運営も難しくなります。
つまり、安売りだけでは、結局のところ誰も得をしないということです。
理想的な利益循環
私が思うのは、単に「安売りする」ことではなく、みんなが「いいな」と思える商品を作り出すことが大切だということです。
例えば、企業が利益を上げ、その利益を社員にも還元することで、モチベーションが高まり、さらに企業全体が成長していく。
こうした良い循環を生み出していくことが、本当の意味で社会に貢献することになるんじゃないでしょうか。
企業内での社員の収入アップ
収入を上げるためには、組織の中で社員の意欲を引き出すことが大切です。
社員の収入も上がらなければ、やる気は下がり、企業の成長にもつながりません。
例えば、ある焼肉屋では、社員の年収が400万円程度ですが、チップ制度を導入することで、社員の年収が1200万円を超える場合もあるんです。
こんな事例を見て、「収入は増やせるんだ」と感じるのではないでしょうか。
年功序列制度と成果報酬の違い
では、会社員としての生活ではどうでしょうか?日本の多くの企業では年功序列制度が根強く残っています。
若い社員がどれだけ努力して結果を出しても、上の世代の管理職に追いつくのは難しい。
仮に、自分が会社で何億円の売上を上げたとしても、40代の管理職の年収の方が高い場合もあるんです。
これは日本の年功序列制度の影響です。
自分自身で稼ぐ力をつける
でも、だからこそ、私たち若い世代は、「自分自身で稼ぐ力」をつけることが重要です。
副業をすることで、月に5万円でも10万円でも収入を得ることができ、将来の選択肢を広げることができるんです。
最初はうまくいかないかもしれませんが、やっているのとやっていないのでは、大きな違いがあります。
挑戦するチャンスをつかむ
若ければ若いほど、チャレンジするチャンスは多いです。
どんな年代になっても、挑戦を続けることで、自分の夢に近づいていけます。
挑戦こそが、私たちを成長させる原動力です。
投資の重要性
そして、最後に投資の話を少し。多くの人が投資には抵抗を感じるかもしれませんが、今は投資をする絶好のチャンスがあるんです。
例えば、私自身はジュニアNISAを活用して、将来の資産形成に取り組んでいます。
投資額をどう分け、どれくらいのリターンがあったのかをシェアし、皆さんにも投資を始めるきっかけを作れたら嬉しいです。
投資の実績と効果
実際に、私は2年前、コロナの時期に株価が大きく下落したタイミングで投資をしました。
その結果、80万円の投資が今、約60万円のプラスになっています。
これが投資の力なんです。たった2年で、ここまで増える可能性があることを実感しました。
長期的な資産形成の利点
長期的に運用すると、さらに安定したリターンを得られます。
例えば、年平均で10%の利回りを期待して運用すると、数十年後には大きな資産を築けるんです。
貯金しているだけでは得られないリターンを、投資で得ることができるんですね。
投資を通じて金銭的自由を手に入れる
投資を通じて収入を増やす方法を学ぶことが、将来的な金銭的自由に繋がる可能性があります。
ぜひ、まだ証券口座を開設していない方は、楽天証券などの口座を開設して、投資を始めてみてください。
挑戦し続けることの重要性
最後に、これからの日本を盛り上げるためにも、現状維持ではなく、挑戦し続けることが大切です。
これからの時代を自分の力で切り開いていきましょう。
それでは、皆さんにとって最高の一日になりますように。じゃあ、またね。バイバイ!
まとめ:収入を増やすための実践的な方法
この記事では、収入を増やすために実践できる方法についてお話ししました。
現在の経済状況や自分の生活を見直し、収入アップのために積極的に行動することの重要性を強調しています。
この記事を通じて学べること
- 収入を増やすための考え方:お金に対して前向きな態度を持つことが、収入アップに繋がる。
- 副業と投資の実践:副業や投資は収入源を増やし、将来の選択肢を広げるための有効な手段。
- 企業内での収入還元:企業は社員に還元することで、モチベーションを高め、成長を加速できる。
- 年功序列と成果報酬制度の違い:年功序列制度の限界を認識し、成果に応じた報酬を得る方法を考える。
メリット
- 自分自身の収入を増やす力が身につく:副業や投資を通じて、収入源を増やし、自由度が高まります。
- 将来的な金銭的自由が得られる:長期的な投資や運用を通じて、安定した資産を築ける可能性があります。
- 社員のモチベーション向上:企業が利益を社員に還元することで、全体のパフォーマンス向上に繋がります。
デメリット
- 初期投資や努力が必要:副業や投資には初期投資が必要であり、最初はうまくいかない可能性もあります。
- 短期的な利益は見込めない:投資や副業の成果が現れるまでには時間がかかるため、焦らず長期的に取り組む姿勢が求められます。
- リスクを伴う:投資にはリスクが伴い、必ずしも利益が出るわけではないため、慎重に行動する必要があります。
これらのポイントを踏まえて、今すぐできることから始めてみましょう。
挑戦し続けることが、最終的に大きな成果に繋がります。
それでは、あなたの収入増加への第一歩が実現することを願っています!
講演会/個人レッスンの受付を開始!
梶谷へのご支援をお願いします!
私は剣道の魅力を広めるためにYouTube活動を行っています。
また、講演会などを通じて、地域の剣道活動や支援にも取り組んでいます。
このような活動を応援してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援をお願いします。
是非、Voicyのスポンサーとなり、一緒に剣道を盛り上げて頂きたいと思います。
これからも、より良い配信を行えるように頑張りますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。
ありがとうございました!
スポンサー募集
梶谷彪雅の活動にご支援をお願い致します。
国内外の講習会や大会の移動費など、
剣道普及に役立てます。

梶谷彪雅が毎日配信するVoicyのスポンサー。
Voicyでは、YouTubeより『身近に・気軽に』を意識した雑談配信をしていきます。
スポンサーになって頂ける場合、配信の冒頭でスポンサー様をご紹介させていただきます。
Voicyスポンサーは梶谷彪雅のInstagramのメッセージにてお問合せを受け付けています。
こちらのボタンからInstagramに移動できます。

NEWS
最新ニュースやイベント情報を紹介します