Photo by Yuichi
今回は、『剣道の防具はどのくらい寿命が持つの?』というテーマでお話したいと思います。
今日は剣道防具の寿命とメンテナンスについて学びましょう。小手や垂れなどの防具の適切な管理方法と長持ちさせるコツを初心者に向けて解説します。
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年3月14日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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剣道防具の寿命とメンテナンス:初心者が知っておくべきポイント
剣道防具の耐久性と日常使用
剣道の防具は、毎日使うものですが、かなり長持ちすることが多いです。
しかし、使い方によっては、すぐにボロボロになることもあります。
たとえば、面の打突される部位は、へこんできたりします。
小手の消耗とメンテナンス方法
小手は、手の内の皮の部分の消耗が激しいです。
だいたい1年で持たないことが多いです。
しかし、ジャージ素材の小手は、意外と頑丈で長持ちします。
小手は、何度も修理を重ねることで育っていきます。
垂れの取り扱いとメンテナンスの重要性
垂れは、滅多に壊れませんが、紐は消耗します。
練習用の垂れは、紐がちぎれたりすることがあります。
試合用の垂れは、ほとんど買い換える必要がありません。
しかし、色あせたり、見た目が悪くなったりしたら、買い換えることも大事です。
剣道の防具は、大事に使いながらメンテナンスすることで、長く使うことができます。
初心者の方も、このポイントを押さえて、剣道を楽しんでください。
まとめ:
- 剣道の防具は日常的な使用に耐え、長期間使用することができます。
- 小手は消耗品ですが、適切なメンテナンスで寿命を延ばすことが可能です。
- 垂れは非常に耐久性が高く、頻繁な交換の必要はありません。
メリット:
- 長期間使用できるため、コストパフォーマンスが高い。
- メンテナンスを行うことで、さらに寿命を延ばすことができる。
- 垂れの耐久性が高いため、安心して使用することができる。
デメリット:
- 小手の消耗が激しいため、定期的な交換やメンテナンスが必要。
- メンテナンスには時間と労力がかかる場合がある。
剣道の防具は適切に扱うことで長く使用することができます。初心者の方も、これらのポイントを把握して、剣道の練習を楽しんでください。
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