梶谷彪雅のおすすめする東山堂の面10選！

剣道において、面は剣士の顔や喉を守るだけでなく、技術の向上にも大きく影響する重要な防具です。

防具選びは慎重に行いたいものですよね。
なぜなら、防具は決して安価なものではありません。

試合用に関しては長く使うこともあるでしょう。
ちなみに僕は中学生から10年間以上試合用の面は同じものを使っていたりします。（中学生から成長してないの？とか絶対に言わないでほしい。）

今回は、梶谷彪雅が厳選した東山堂の面をランキング形式でご紹介します。

それぞれの面が持つ独自の特徴や強みをしっかり押さえ、あなたにぴったりの一品を見つけてください！

【梶谷彪雅のランキングで重視している事】

• 品質（これは欠かせません）
• 見た目の格好良さ
• 試合や実践での使いやすさ
• 価格

以上の順番で意識しています。
そのため、ランキングが上がるにつれて、品質が高く、見た目もかっこいい上に試合で使いやすいという防具が増える代わりに価格もどうしても高くなってしまいます。

何を意識するかは人それぞれですが、機能さはありますがトップ10はどれを選んでも比較的ハズレはないので、是非梶谷彪雅が選ぶ『面おすすめ』を覗いてみてっください！

ランキングトップ10を紹介する前に、面をしっかりと選択することの重要性について触れさせていただきます。

梶谷彪雅が実際に使っている面はこちら

剣道の面のおすすめと面を選ぶ理由について

まず最初に剣道の防具を選択するときに、悩みとして挙げられるのが、
『種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない！』
ではないでしょうか。

結論から、先ほども1つ目にあげさせていただきましたけれども「品質」が一番重要じゃないかなと思います。（特に試合用の防具）

僕、練習用の防具は割と何でも良いと思っています。

未だに練習用の防具は大学時代に先輩にもらった防具を使っていたりもします。

基本的に練習用はサイズがあっていたり、目付け（目の位置は少し広く空いてる）そこがあっていれば何でもいいと思っています。

理由はシンプルで、激しい稽古環境であればすぐにボロボロになってしまうし、毎日汗を大量に吸収するのが防具なので、時には洗いたい時も出てくるでしょう。

しかし、面は、面の縁の部分が革でできているので、その部分に最新の注意を払わないといけません。

注意しててもどうしても水がかかったり、洗った時の湿気で剥がれてきたりするので、結局2年〜3年で買い替えることになるんですよね。

となれば、練習用は練習用。試合用は試合用で『品質が高いもの』を選ぶのが非常に良いと梶谷彪雅は考えています。

品質がいいものを購入しておけば、長く使うことも可能です。
先ほども言いましたが、私は中学生3年生から現在まで約10年間以上も試合用の面は変えていません。

試合は自分の体や見た目にあった品質の良い防具、そして後悔しない防具を選択して欲しいと思っています。

「この品質の部分は、どこで見極めるの？」となってきますが、これがまた難しいんです。
自分が試合用で使ってるの「 A-1ゴールド」ですが、今は販売元が変わってしまい私と同じ形のものは売られてないと思います。似たようなものなら販売されていると思います。

薄っぺらくて練習で使ってしまったらすぐボロボロになってしまう防具で大事に大事に使っていて自分のはまだ生き残っております。友達の A-1ゴールドは練習用に使ってすぐボロボロになっていました。

軽いけど高くてボロボロになりやすい防具、見た目がかっこいい防具もありますが、劣化が激しい防具、激しくない防具、品質の見極めはかなり難しいと思います。

ただ、頭のサイズも変わってくるので、長期で使うとなると成長しきった後に良い防具を買う流れがいいとは思っています。

中学校ぐらいから頭の大きさとか僕も中学校の面をいまだに使ったりしていますし、面は比較的に中学3年生くらいから高校、大学ぐらいから買い揃えてもいいかなと思います。

小手のサイズは小学生とかどんどん変わります。頭も手も大きくなるので小学生はどんどん変えれるような形でもいいかもしれません。

『高校生の方が練習量も多い』というのが大前提でありつつ、僕がおすすめする防具をお伝えしようと思っております。

価格が安価なセット防具：源（みなもと）

まずランキングの前に少しだけ防具の特徴を知るための名称を紹介させていただきます。

売り上げ台数No.1の「源」がデザインを一新して【2022モデル】としてリニューアルした『【2022モデル】「源」(みなもと)5ミリクラリーノフィットステッチ機械刺防具セットです。

5ミリ刺フィットステッチ仕様は変わらず、布団のコシ、フィット感がより上質になりました。

フィットステッチとは、通常の機械刺よりも大きな間隔で縫いこむ刺しのことで、手刺防具に近い刺し幅になります。

そのため使い心地、コシ、風合いはまさに手刺のような防具です。

機械刺防具とは、布団を機械（ミシン）で刺し込んで製作した防具の名称です。(手作業で縫いこんで製作されたものは手刺防具と呼びます。)

「○ミリ」とは布団の刺し幅のことで、刺し幅が広いほど布団は柔らかく、衝撃吸収力が高くなり、刺し幅が細かくなるほど、布団は固くなりますが、見た目の高級感が出ます。

5ミリ刺という刺し幅は、どちらかというと広い刺し幅で、衝撃吸収力が高いため、打たれた時の痛みを軽減します。

練習後の汗の乾きもはやいので、初心者の方から、中高生の練習・試合にお使いいただくのに最適な防具となっています。

このように、それぞれ防具の特徴もありますので、ぜひ尺幅などもイメージしながら選択をすると防具を選ぶ楽しさが増えると思います！

機械刺し防具の比較チャート

これから、防具について細かく説明はしていきますが、文章だけでは分かりにくいかもしれないので『比較チャート』を見ると、分かりやすいと思うので、感覚的に選びたい人は『こちら』から覗いてみてください！

それでは、ここからはランキング形式で１つ１つ丁寧に『剣道 おすすめ 面』を見ていきましょう！

第10位：12mmと4mm交互刺しの求道「Wステッチ」 驚異的な衝撃吸収力と柔らかい着け心地

剣道おすすめ面：ランキング10位は求道「Wステッチ」

求道です「Wステッチ」は、12mmと4mmの刺し目が交互に施されることで、剣道防具において驚異的な衝撃吸収力を実現しています。

この防具は、特許取得済みのトルネードステッチを採用し、面布団が厚くても着け心地が柔らかく、技を磨く稽古に集中できる理想的な防具です。

トルネードステッチが施された「Wステッチ」の面は、正しい刃筋を意識した稽古がしやすく、特に突き技を重視する剣士にとって最適です。

また、この面にはIBBセーフティガードが標準装備されており、高校生以上の稽古や試合での突き技にも万全の備えがあります。

IBBセーフティガードは簡単に取り外しが可能で、練習内容に応じて調整できる点が多くの剣士に喜ばれています。

衝撃吸収力に優れた「Wステッチ」を使えば、痛みを気にせず、思い切り技の練習に打ち込めることでしょう。

Wステッチ特徴

• 12mmと4mmの交互刺しで高い衝撃吸収力を実現。
• 特許技術のトルネードステッチで柔らかい着け心地。
• 特に突き技を重視する剣士に最適な防具。

第9位：「A-1αバイオクリーンMark2」進化した軽量モデルで清潔さを保つ

剣道おすすめ面：ランキング9位は「A-1αバイオクリーンMark2」

「A-1αバイオクリーンMark2」は、軽量さと清潔さを兼ね備えた大人気防具「A-1αBIOCLEAN」がさらに進化を遂げたモデルです。

この新しいA-1αバイオクリーンMark2は、A-1シリーズの人気仕様である軽量性と柔軟性を引き継ぎつつ、最新の技術を取り入れて安全性を大幅に向上させています。

通気性の良いテトニット素材を使用しており、汗を素早く吸収し、すぐに乾くので長時間の稽古でも快適に使用できます。

さらに、バイオクリーン加工が施されているため、菌の繁殖を抑え、常に清潔な状態を保てます。

ハイビジョン面金（HV面金）は、視界を広げる設計が施されており、クリアな視界で稽古や試合に臨めます。

視界の上下部分には安全基準に則った広がりがあり、剣士が集中して技を発揮できる仕様となっています。

A-1αバイオクリーンMark2は、旧モデルの「A-1αバイオクリーン」から素材や技術がさらに改良され、口元には抗菌加工が施されているため、雑菌や臭いの繁殖を防ぐ効果もあり、清潔さが長く保たれます。

試合や稽古中において、軽量で清潔、かつ安全性の高い防具を探している剣士にとって、このA-1αバイオクリーンMark2は最適な選択肢です。

A-1αバイオクリーンMark2特徴

• 軽量かつ柔軟で、バイオクリーン加工により清潔を保つ。
• 視界を広げるハイビジョン面金でパフォーマンス向上。
• 長時間の稽古でも快適に使用できる防具。

第8位：「光山 -KOZAN-」8mm織刺面布団で最高の衝撃吸収性を実現！

剣道おすすめ面：ランキング8位は「光山 -KOZAN-」

「光山 -KOZAN-」は、8mm織刺の面布団が特徴で、面に厚みを持たせながらも適度な柔らかさがあるため、装着感が非常に良く、打突を受けた際の衝撃吸収性が抜群です。

この面金には軽量で強度の高い強化ジュラルミンが使用されており、長時間の稽古や試合でも首にかかる負担を大幅に軽減します。

光山 -KOZAN-の内輪には抗菌・速乾素材が使用されており、汗をかいた際でもすぐに乾き、再度装着しても不快感がなく快適に使用できるのが大きなポイントです。

面垂には4mm具の目刺を採用しており、打突時の竹刀の振り上げ・振り下ろしがスムーズに行えます。

さらに、突き垂部分には布団とつなぐ閂（かんぬき）が2つずつ取り付けられており、耐久性も高く、稽古中や試合中に安心して使用できます。

光山 -KOZAN-は、その高い衝撃吸収性と快適なフィット感で、多くの剣士から支持される防具です。

光山 -KOZAN-特徴

• 8mm織刺で衝撃吸収性に優れ、フィット感も良好。
• 強化ジュラルミン面金で軽量かつ強度が高い。
• 抗菌・速乾素材で長時間の稽古でも快適に使える。
• 価格も比較的抑えめ！お手軽価格

第7位：「特練Z ゴールド」6mmクロスステッチの軽量実戦型

剣道おすすめ面：ランキング7位は「特練Z ゴールド」

「特練Z ゴールド」は、6mmクロスステッチによる立体的な刺しが特徴の軽量実戦型防具です。

この面は、試合の専門家と武道具製作のプロフェッショナルが一丸となって作り上げた一品で、軽量でありながらも耐久性と機動力を両立させています。

打突部には特殊な緩衝素材が使用されており、衝撃吸収力が高められているため、稽古や試合で安心して使用できます。

さらに、「IBBセーフティガード」が標準装備されており、喉元への突きによる衝撃をしっかりと防御します。

特練Z ゴールドの面金には軽量な強化ジュラルミンが採用されており、喉元の保護を強化しつつも、軽さを保つことで動きやすさを向上させています。

この面は、特に激しい試合や稽古を行う剣士に最適な防具で、実戦においてもその高いパフォーマンスを発揮します。

特練Z ゴールド特徴

• 6mmクロスステッチで軽量かつ機動力のある設計。
• IBBセーフティガードで喉元をしっかりと保護。
• 試合や激しい稽古にも対応する実戦型防具。

第6位：「峰アスリート -Athlete-」6mmミシン十字織刺の軽量実戦型防具

剣道おすすめ面：ランキング6位は「峰アスリート -Athlete-」

「峰アスリート -Athlete-」は、試合用に開発された実戦型防具で、軽量でありながらも耐久性に優れた設計が施されています。

6mm十字刺の面布団は、頭部にしっかりとフィットし、竹刀のスムーズな振りかぶりを実現。

さらに、面垂部分には菱刺しが施され、型がつきやすい構造となっています。

また、峰アスリート -Athlete-には、IBB D-PRO面金が採用されており、面金を2分割に組み上げることで衝撃を吸収・分散。

これにより、稽古や試合中の安全性が向上しています。

内輪には通気性の高いトリコット素材を使用しており、稽古中の発熱を抑え、汗を素早く吸収することで快適な着け心地を提供します。

さらに、抗菌防臭効果も兼ね備えているため、長時間の使用でも快適さを保つことができます。

「峰アスリート -Athlete-」は、試合で勝ちたい剣士にとって最高のパートナーになることでしょう。

峰アスリート -Athlete-メリット

• 6mm十字織刺で頭部にフィットし、軽量設計。
• IBB D-PRO面金で衝撃を効果的に分散。
• 通気性の高いトリコット素材で快適な着け心地。

第5位：「峰謹製」四半世紀の進化を経て誕生した6mm織刺防具

剣道おすすめ面：ランキング5位は「峰謹製」

「峰謹製」は、四半世紀にわたる国産防具の製造技術を集約し、進化し続けた結果生まれた最高峰の防具です。

特にこの6mm織刺の面は、そのフィット感と衝撃吸収性が絶妙なバランスを保っており、長年にわたり多くの剣士に愛用されています。

峰謹製の面布団は、6つの芯材を重ね合わせる独自の技術を採用しており、打突を受けた際の頭部への衝撃を効果的に吸収し、稽古や試合における負担を大幅に軽減します。

さらに、この面は使い込むほどに体に馴染んでいき、個々の剣士に合ったフィット感を提供します。

顎部分には選べる飾りがあり、「碁盤」「斜め」「×飾り」など、剣士の好みに応じてカスタマイズ可能な点も魅力です。

また、峰謹製の面布団は、手刺防具にも引けを取らないほどの仕立てで、特に後頭部側が薄くなっているため、布団の巻き込みが良く、面と頭部が一体となる装着感が得られます。

この優れたフィット感は、激しい動きの中でも面がずれることなく、常に最適な状態を保ってくれます。

内輪には抗菌・防臭効果のある素材が使用されており、長時間の使用でも快適さを損ないません。

剣道を長く続けているベテラン剣士や、初心者でもしっかりとした防具を求める方に最適な「峰謹製」の面は、これからも多くの剣士に選ばれることでしょう。

峰謹製特徴

• 四半世紀の技術を集約した6mm織刺防具。
• 耐久性とフィット感が抜群で、長く使うほど馴染む。
• 手刺防具に匹敵する仕立ての良さが特徴。

第4位：「天」ベーシック6㎜織刺のミツボシ人気シリーズ！進化した防具

剣道おすすめ面：ランキング4位は「天」ベーシック6㎜織刺

「天」ベーシック6㎜織刺は、ミツボシの中でも長年にわたって剣士に愛され続けてきた防具シリーズです。

この防具は、芯材にプレス加工を施してから縫製される独自の製法を採用しており、時間が経過するにつれて布団が自然に膨らみ、剣道稽古や試合中の衝撃をしっかりと吸収してくれます。

天ベーシックの布団はコシがあり、使用するほどに体に馴染むため、使い込むことでさらに快適なフィット感が得られます。

特に、竹刀の打突を受けた際に布団がしっかりと衝撃を吸収し、糸の摩耗を防ぐ構造が優れているため、長く使い続けられる耐久性も備えています。

さらに、天ベーシックの内輪には、剣士の頭部に自然にフィットする独自の形状が施されており、使用を重ねるごとに体に馴染むため、面のずれを防ぎつつ動きやすさを確保します。

刺し幅の細かい具の目刺が特徴で、柔らかさと耐久性を兼ね備えており、剣士の体にフィットしても動きを妨げません。

また、紺鹿革と藍染め生地が使用されており、経年変化によって独自の美しい色合いに変わっていくのも、この防具の大きな魅力です。

長年にわたって選ばれ続ける理由が詰まった天ベーシックは、剣士としての成長をサポートし、長く愛用できる防具です。

天ベーシック特徴

• ミツボシの人気シリーズで、耐久性と柔らかさを両立。
• 6mm織刺と高品質の素材で経年変化も楽しめる。
• 使い込むほどに体に馴染む、コシのある防具。

第3位：「天」極厚8mm織刺 面布団で高い衝撃吸収力を実現した防具！

剣道おすすめ面：3位は「天」極厚8mm織刺

「天」極厚8mm織刺は、特に衝撃吸収性を重視して作られた面布団が特徴です。

稽古や試合での激しい打ち込みや掛かり稽古において、頭部への衝撃を効率的に吸収し、剣士をしっかりと守ります。

8mm刺の面布団は非常に厚みがありながらも、適度な柔らかさがあり、フィット感が良いため、長時間の稽古でも快適に着用できるのが大きな強みです。

特に、打突を多く受ける指導者や学生におすすめです。

また、この面は、ミツボシ独自の技術でプレス加工が施されており、時間とともに芯材が反発して膨らむことで、打突を受けた際の衝撃を布団全体で吸収します。

面垂や面金には、使い込むほどに馴染む高品質な素材が使用されており、剣士の体に合わせた型を付けることができます。

さらに、内輪にはトリコット素材が使用され、吸水速乾機能を持つため、稽古中の汗を素早く吸収し、快適な着け心地を維持します。

天極厚8mm織刺は、その優れた衝撃吸収力とフィット感により、多くの剣士から高い評価を受けている防具です。

天極厚8mm織刺特徴

• 8mmの極厚布団で高い衝撃吸収性を持つ。
• 打ち込みが多い指導者や学生に最適な防具。
• 長時間の稽古でも安定したフィット感を提供。

第2位：「旭峰(きょくほう)」6mmミシン具の目刺 日本製の高級感あふれる防具！

剣道おすすめ面：2位は「旭峰(きょくほう)」

「旭峰(きょくほう)」は、日本製ならではの高い品質と高級感を兼ね備えた防具で、剣士たちに憧れの一品とされています。

この面は、6mmミシン刺しの布団によって作られており、柔らかさとコシが絶妙にバランスされた設計が特徴です。

旭峰の布団はピッチ刺しが施され、顔にしっかりとフィットしながらも、動きの中で面がずれることがないため、稽古や試合に集中できるようサポートします。

軽量かつ耐久性の高いIBBジュラルミン面金を採用しており、首への負担を最小限に抑えつつ、長時間の稽古にも対応できる点が多くの剣士に喜ばれています。

また、旭峰の布団は、日本製の紺鹿革と紺反生地が使用されており、手刺防具にも負けない高級感があります。

布団自体が柔らかいため、面布団の肩部分にも具の目刺が施され、剣士の体に合わせた型付けが可能です。

このような細部までこだわった設計により、剣士が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。

「旭峰(きょくほう)」は、その高級感と機能性で多くの剣士から愛される逸品です。

旭峰(きょくほう)特徴

• 日本製の6mmミシン具の目刺による高級防具。
• 軽量で耐久性があり、顔にしっかりフィット。
• 高級感と機能性のバランスが取れた防具。

第1位：「天」アスリート6mm織刺 軽量でシンプルなデザイン！

剣道おすすめ面：1位は「天アスリート6mm織刺」

栄えある第1位に選ばれたのは、2018年の世界剣道選手権大会でも使用された実績を持つ「天アスリート6mm織刺」です。

この防具は、特に競技者向けに設計されており、耐久性が高く、長期間の使用にも耐えられるように工夫されています。

天アスリート6mm織刺は、そのシンプルなデザインながらも、へりや顎部分に高品質な紺鹿革を使用し、見た目の美しさと耐久性を両立させています。

また、ハイビジョン面金（HV面金）を採用しており、視界を広く確保しつつ、稽古や試合でクリアな視界を保つことができます。

さらに、この面は軽量設計が施されており、長時間の稽古でも疲れにくいのが特徴です。

面金の物見部分は通常よりも広く作られており、安全性能も向上しています。

剣士のパフォーマンスを最大限に引き出すために設計されたこの防具は、世界大会でも使用されたことからも、その実力が証明されています。

天アスリート6mm織刺は、特に競技者として高いレベルを目指す剣士にとって、欠かせないパートナーとなるでしょう。

これらの面はすべて、剣士としての技術を向上させ、稽古や試合で最大限のパフォーマンスを発揮するために作られています。

天アスリート特徴

• 世界大会でも使用された実績のある軽量設計。
• 紺鹿革を使用し、シンプルかつ高品質な仕上がり。
• 競技者向けの耐久性とパフォーマンスを兼ね備えた防具。

あなたにぴったりの面を選び、さらに剣道の深みを楽しんでください！

まとめ：梶谷彪雅が選ぶ東山堂の面10選を理解し、自分に合った防具を選ぼう

今回ご紹介した東山堂の面10選は、各々に独自の強みや特徴があり、剣士としてのパフォーマンス向上に欠かせない防具ばかりです。

軽量さや衝撃吸収性、フィット感、通気性といった要素を備えたこれらの面を選ぶことで、剣道の稽古や試合で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

是非、自分に合う最高の面を見つけてみてください！

かっこいい防具を購入した後は面型をつける事も必須です！
せっかくいい防具を購入しても、型が崩れていると弱そうに見えてしまいます。

面型の付け方については下記の動画を参考にしてみてください！

概要

面は剣道において重要な防具であり、技術の向上や身体の保護に直結します。

今回のランキングでは、梶谷彪雅が選んだ東山堂のおすすめの面を紹介しました。

それぞれの面は、軽量で衝撃吸収力が高い、通気性が良いなど、剣士が求める要素を満たしており、稽古や試合で大いに役立つものです。

メリット

• Wステッチ（第10位） – 12mmと4mmの交互刺しが衝撃を吸収し、稽古に集中できる優れたフィット感。
• A-1αバイオクリーンMark2（第9位） – 軽量で清潔さを保つバイオクリーン加工が施された面。
• 光山 -KOZAN-（第8位） – 8mm織刺の面布団が高い衝撃吸収性と快適なフィット感を実現。
• 特練Z ゴールド（第7位） – 6mmクロスステッチにより、軽量かつ機動力が高い実戦型面。
• 峰アスリート（第6位） – 6mm十字織刺で、軽量ながら試合に適した優れたフィット感。
• 峰謹製（第5位） – 四半世紀の技術を結集した6mm織刺の耐久性とフィット感が特徴。
• 天ベーシック（第4位） – ミツボシの人気シリーズで、6mm織刺による耐久性と柔らかさが魅力。
• 天極厚8mm織刺（第3位） – 8mmの極厚布団が優れた衝撃吸収性を持ち、特に打ち込みに強い面。
• 旭峰（第2位） – 日本製の6mmミシン刺し具の目刺による高級感とフィット感が抜群。
• 天アスリート（第1位） – 世界大会でも使用された実績を持つ軽量でシンプルなデザインの面。

デメリット

• Wステッチ – 特許技術が施されているため、価格が高め。
• A-1αバイオクリーンMark2 – 清潔さを維持するため、定期的なメンテナンスが必要。
• 光山 -KOZAN- – 厚みがあるため、軽量さを求める剣士には重く感じるかもしれない。
• 特練Z ゴールド – クロスステッチの特殊加工が使い込むまで硬く感じることがある。
• 峰アスリート – 軽量さと衝撃吸収性のバランスはあるが、耐久性に欠ける場合がある。
• 峰謹製 – 高品質なため、価格が比較的高め。
• 天ベーシック – 経年変化を楽しめるが、使い始めは硬く感じることがある。
• 天極厚8mm織刺 – 厚みがあるため、軽量性を求める剣士には不向き。
• 旭峰 – 高級感があるが、価格が高いため初心者には手が届きにくい。
• 天アスリート – デザインがシンプルすぎると感じる剣士もいるかもしれない。

東山堂の面は、いずれも高品質で、剣士の稽古や試合でのパフォーマンスを向上させるために設計されています。

各商品の特徴を理解し、自分のプレイスタイルやニーズに合った面を選ぶことで、剣道のスキル向上に大いに役立つでしょう。

これを参考に、最適な防具を選んでください。