
今回は、「練習後の過ごし方で成長を加速!効果的な自主トレとルーティン」というテーマでお話したいと思います。
今回の記事は、練習後の過ごし方を工夫して成長を加速させましょう。自主トレーニングや体幹トレ、早朝ランニングなど、毎日の習慣が結果を変えます。練習後の時間をどう使うかで成長が決まります!
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年10月20日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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練習後の時間をどう使うかで決まる成長!効果的なルーティンと自主トレーニング
本日は、「練習が終わった後、何をしていたのか」というテーマでお話しします。
意外かもしれませんが、練習後の過ごし方が成長に大きく関わるんですよね。
今回は、僕がどのようにその時間を活用していたかを具体的に紹介していきます。
中学校時代の練習後のルーティン
中学校時代は、1日3時間の練習が基本で、土日も二部練習はありませんでした。
しかし、遠征が入ると1日中試合になることもあり、練習よりもずっと長い時間体を動かしていました。
夕食後の素振りルーティン
夕食後には1000本の素振りが待っていました。
これは全員に課せられたルールで、毎日必ず行っていた重要なトレーニングです。
素振りを通じて技術の精度を上げるだけでなく、メンタルの強化にもつながっていたと感じています。
お風呂とストレッチの重要性
その後はお風呂に入り、リラックスする時間を取っていました。
2人ずつの順番で、最後に入ることでよりリフレッシュできるようにしていました。
お風呂後はストレッチをしながらテレビを見て、しっかりと体をケアして1日を締めくくるという流れです。
高校時代の自主トレーニング
高校時代は練習時間が3時間半に増えましたが、やはりそれだけでは十分ではありません。
寮に戻るまでの時間を使って自主トレーニングを行い、限界まで自分を追い込みました。
体幹トレーニングと掛かり稽古の徹底
毎日、体幹トレーニングや掛かり稽古に1時間ずつ時間を費やしました。
特に、体幹を鍛えることが長時間の稽古に耐えうる体力を支えることにつながります。
限界まで追い込んでも、まだ余力があれば、さらに体幹を鍛えるためのトレーニングを追加しました。
インターバルトレーニングで体力を底上げ
インターバルトレーニングも取り入れ、持久力と瞬発力の向上を目指しました。
300mトラックでの全力疾走とジョギングの繰り返しが、体力強化に非常に効果的でした。
早朝ランニングの効果
毎朝、熊本の加藤神社まで5キロのランニングを行い、その道中でメンタルとフィジカルを強化しました。
この早朝ランニングは、心を整え、1日をスタートさせる大切な習慣となっていました。
毎朝走り、神社でお参りをして帰宅。
これが僕の日常の一部でした。
他の人がどれだけ自主練習していたかは分かりませんが、僕は常に自分の限界を超えようとしていました。
努力の重要性
**3時間半の練習だけでは不十分**。
練習後にどれだけ自分を追い込むかが、結果を左右します。
僕は「努力量でカバーする」という考えを貫き、**気合と根性で乗り越えてきました**。
その代償として、体に負担をかけすぎて怪我も多かったですが、それくらいの努力が必要だったのです。
中学校時代も高校時代も、レギュラーになるのは夢のまた夢でした。
でも、だからこそ誰よりも努力し続けました。
皆さんも、練習が足りないと感じたら、その分を**努力で埋めることを忘れないでください**。
まとめ:練習後の時間を最大限に活用しよう
今回のお話で強調したいのは、練習後の時間の使い方が、成長の鍵だということです。
素振り、体幹トレーニング、ランニングなど、毎日の習慣として身につけることで、技術的にも精神的にも大きな成果を得られます。
努力を惜しまず、限界に挑戦し続けることで、必ず自分の成長を感じることができるはずです。
それでは、また次回お会いしましょう!
まとめ:練習後の時間を有効活用し、さらなる成長を目指そう
練習が終わった後の時間をどう使うかが、あなたの成長を大きく左右します。
自主トレーニングやルーティンを通じて、技術力や体力、さらにはメンタルまで強化することが可能です。
日々の積み重ねが将来の大きな成果につながります。
概要
本記事では、中学・高校時代の僕の練習後の過ごし方について詳しくお話しました。
特に自主トレーニングやルーティンが、いかに成長に役立ったかを具体的に説明しています。
メリット
- 成長加速:練習後の時間を有効活用することで、技術力と体力の両方を高めることができる。
- メンタル強化:継続的なトレーニングにより、強い精神力を養うことができる。
- 習慣化:日々のルーティンが身につき、自然に継続できる環境を整える。
デメリット
- 体への負担:過度のトレーニングは怪我や疲労の原因になる可能性がある。
- 時間管理:自主トレーニングを効果的に行うためには、時間の管理が重要。
- 自己管理の難しさ:強い意志がなければ、ルーティンを続けることが難しい。
今回の話から学んでいただきたいのは、継続する努力が結果に繋がるということです。
練習時間だけではなく、練習後の時間をいかに活用できるかが、成長の鍵を握っています。
自分の限界に挑戦し続けることで、必ず成果が現れるでしょう。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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