今回は、「いばらき少年剣友会の魅力と活動内容を徹底解説」というテーマでお話したいと思います。
今回の記事は、茨城少年剣友会の概要や活動内容、素晴らしい成績と現代の指導方法を徹底解説。剣道普及の重要性や子ども視点の指導方法についても詳しく紹介します。
こんにちは、世界中で剣道を広めることを目指している剣道家、梶谷彪雅です!剣道の魅力をYouTubeで発信したり、講演会を開いたり、指導にも力を入れています。
今回の記事は、毎朝voicyという音声メディアで配信している「#剣道世界普及を目指す梶谷彪雅の雑談ラジオ」で2024年6月26日にお話しした内容から、編集して紹介させていただきます。
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いばらき少年剣友会の魅力と活動内容を徹底解説
いばらき少年剣友会の概要
本日のテーマなんですけれども、「いばらき少年剣友会」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。
テーマというよりも、道場さんのお名前を読み上げさせていただいたんですけれども、なぜこのお話をしたいかというところなんですが、剣道時代さんのとある記事を拝読させていただきました。
佐藤まり子さんという剣道時代インターナショナルの方が書いている記事なんですけれども、めっちゃ素晴らしい文章で、めっちゃすごいなと思う記事だったのでご紹介させていただきます。
会員人数と活動内容
内容は一部抜粋するんですけれども、興味がある人はより深く聞いてみたい、見てみたいという人は概要欄のリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。
いばらき少年剣友会さんなんですけれども、会員人数70名ほどいらっしゃるそうです。これすごくないですか? めちゃめちゃすごいですよ。
僕の道場とか、おそらく何人いるんだろう、片手で数えるほど(5人くらい)なのかな、10人いらっしゃらないと思うんですよね。
子どもたちの自主的なSNS発信
なので、その中で70名っていうのはマジですごいっていうところで、2023年11月にですね、インスタグラムとかで日本中世界中の仲間と居場所を作るっていうような感じでメッセージを発信してたりするんですけれども、そのインスタグラムとかも子どもたちが率先して主導でSNS発信したりしているそうです。すごくないですか?
これも大人の人が集まってほしいからやるんではなくて、子どもたちが主導でやっているっていう感じのところです。道場さんでございます。
それだけだと、そうなんだ、ただただ会員人数が多い道場さんなんだなーっていうことで終わりそうなんですけど、ここ結構大事だと思います。
素晴らしい成績結果と大会実績
素晴らしい成績結果も残されていると。ミト大会っていう僕も九州だったのであんま知らなかったんですけれども、最近知ってね、全国規模のすごい大きな大会があるんですよね。
そこでも優勝があるんですよね。大きな大会があるんですけど、大会が2回されていると。全国道場少年剣道大会あるじゃないですか。
あれも団体小学校の部団体で優勝1回、個人戦優勝1回、中学生の部でも団体優勝3回、さらに個人戦も3回というところで、その他にも結果残されているんですけども、すごい成績も残されている道場さんでございます。
指導方法とその進化
結果にフォーカスした情報発信
というところで、ただただ会員人数多い道場さんじゃねえぞというところでございます。
それは置いておいて、結果にフォーカスすべきところも僕はある意味情報発信するときに結果を見るとすごいなって思うじゃないですか。
イチローさんから野球を教えてもらうのと、その辺の草野球でやってる人から教えてもらうのではちょっとまた全然違って、やっぱりすごい結果があるとすごいなって思うじゃないですか。
子ども視点の指導とコミュニケーション
ただ今回はそこにフォーカスしないしなくてもいいなって思ってます。
なぜならやっぱり結果も残してるんですけども、特に今の時代、暴力とか頭ごなしに叱るとかっていうのはそういった時代じゃないよっていうところはあるじゃないですか。
そういったところもすごく重きを置かれているというか、子供視点で考えられているっていうところなんですよね。言葉だけでコントロールするんじゃなくて、大人が物事に向き合う姿勢で子供を引っ張っていくみたいな一文があるんですけども、やっぱすごいなというところ。
とにかくすごいなっていうのを感じています。
道場の設備と教育環境
なんか道場、道場じゃないな、今の時代に即したというか、そういったところを感じていますと。
先ほどもちょっとちらっと紹介させていただきましたが、剣道の練習メニューだったり、稽古後とか稽古前とかにも勉強する施設をわざわざ作ったりとか、第二道場として作ったりとかして、そういった雰囲気の写真とかもありますので覗いてみてください。
剣道普及の重要性
っていう感じで、何が言いたいかっていうと、やっぱり今剣道人格がどんどんどんどん減少していっている中で、今の時代にもこういう道場さんが絶対に間違いなく必要だっていうことと、これがどんどんどんどん増えていってほしいっていうのが僕からのメッセージです。
やっぱり剣道普及するに対して、私YouTubeの発信をさせていただいておりますけれども、剣道をやっている人が剣道のYouTubeを見るっていうのはすごく分かるんですよね。
っていうか僕は多分そういう感じだと思います。
でも剣道をやっていない人が僕のYouTubeを見て剣道を始めようっていうのはまあごくごくわずかだと思うんですよ。
でもそういう人が、剣道をやっていない人が少年道場さんってほぼ新規で、今までやってきてこのない人を教えていけるわけじゃないですか。
これぞ剣道普及だなって僕は思って、最近の夢の一つにですね、道場を作りたいっていう夢を作ったんですよ。で、さらに一つの道場、僕が例えば同じように70名を教えるってなっても、70人しか教えなかったら僕意味ないなって思っちゃって。
意味ないことないよ、間違いなく剣道普及してるんですけれども、
全国での道場設立と指導者の役割
もっとだと思って、もっと盛り上げるためにどうすればいいんだって思ったんですけど、やっぱそれは全国各地で同じように剣道指導されてる方いらっしゃると思うんです。
そういった人たちがやっぱ一人一人が同じように剣道普及するぞ、もっともっと人数増やして盛り上げていくんだっていう気持ちがあれば、全国でまた再熱すると思うんですよね。
剣道の熱が。ここをどうやって作っていくかって考えると、やっぱ全国各地で同じような思考を持ってる人を増やしたいなっていうところで、僕視点で考えると、僕が全国に道場作っちゃえば早いなって思って思っちゃったんですよ。
もちろん僕が教えることに価値を重きを感じてくれる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃなくて、同じ視点で、大分県は誰々先生に教えてもらって、ただそこはものすごく厳格にねしてみて、これちょっと僕の話になっちゃったら話がどんどんどんどんそれていってますが、そうやって全国各地に道場を増やして、一人でも多くの剣士が集まるような道場が作れれば剣道普及になるんじゃないかなって思ったりしています。
指導方法の変化とコミュニケーションの重要性
暴力的な指導の排除
そういった風に指導者の方がどんどんどんどん今の時代の変化についていって、なんだろうな、例えば昔、暴力的な指導だったりとか、頭ごなしに叱るような指導っていうのも何も言われなかった時代でありますよね。
それも「俺らの時代はそうだったから」って言ってやってる道場さんっていまだにあると思うんですよ。
そうじゃなくて、やっぱ変化していかないといけないなっていうように思っております。
頭ごなしの指導からの脱却
それが全てじゃないし、いろんな指導方法あると思うんですよ。
この記事にもありますけれども、頭ごなしに叱るんじゃなくて、一度話を聞く姿勢を大切にしていると。
今の時代に即したコミュニケーションでもあると考えているっていうように書いていて、やっぱこういった先生を真似たりとか、見習うっていうか、実際にそれをやっていくっていうね、行動していくっていうことがすごく大事じゃないかなというように思っています。
ここ難しいんですけどね、すぐに変えろっていう。でもすぐに変えないといけない部分でもあるし。
でも今までこうしてきたからっていうのもあると思うんですけれども、でも変わっていくことはすごく大事じゃないかなっていうように思います。
槌田先生の指導エピソード
そういった先生、僕もう一人知ってるんですけども、あの戸塚道場の槌田先生とかね。この前ブログで拝読させていただいたんですが、剣道やめたい理由を子供と一緒にやめたいと言われた時に、子供と一緒にコミュニケーションを取ると。
その時に、例えば野球をやりたいって言った子供がいたとしたら、野球でレギュラーが取れなかったら剣道に戻って来いよっていうような話をするそうです。
それで、「分かりました。もうそれぐらい本気で野球やりたいんで剣道やめます」っていう意思があるんだったらもちろん頑張って来いっていうようになるんですけども、そうじゃなくて、なんかそういう信念とか意思とかもない状態でやめようっていうのは、もう一回考えて来いでっていうような感じになるそうです。
コミュニケーションの重要性とその効果
まあ、そういった話し合いをするそうです。で、この前読んだ記事はですね、同じように「やめたいです」と。
なかなかそれまでいい関係性っていうかコミュニケーションがあんま取れてなくて道場にもあまり来てない子だったり。
その時に「やめたいです」って言われた時に、「何かやりたいことがあるのか?」じゃないですけど、そういったコミュニケーションをする中で「なんでそういう風に先生から言われないといけないんですか?」みたいなことを小学校の人だったかな、小学生の人から言われたそうです。
まあ反論じゃないんですが、そういったことを言われたと。
それに対して、「あ、なんかこう槌田先生自身が進化していくというか、こういうこともあるんだな」っていうので、改めてそういった部分を痛感させられたみたいな。
これもちょっと読んでみていただきたいです。
大人の学びと剣道普及への貢献
僕のね、お話したことによって語弊が生まれたら大変申し訳ないんで、これもちょっと読んでみていただきたいんですけれども。ぜひぜひ、そういった風に今の現代の時代において大事なことだったりとか、変化していかないといけないことっていうのも、大人自身を学んでさらに剣道普及について考えて、剣道界について考えていくっていう、こういった姿勢とか部分っていうのに僕はすごく惹かれたので、今日は紹介させていただきました。
まとめ
細かくは紹介してないので、ぜひ興味がある方はぜひぜひ読んでみていただきたいなと思います。
ということで、本日のテーマなんですけれども、「いばらき少年剣友会」というテーマでお話しさせていただきました。
道場紹介と剣道時代さんのこの記事、佐藤真理子さんが命を懸けて書いた記事をぜひ読んでみていただきたいと思います。
それでは本日も皆さん最後までご清聴いただきまして本当にありがとうございました。またね、バイバイ。
この記事のまとめ
概要
この記事では、いばらき少年剣友会の概要、活動内容、素晴らしい成績、そして現代に即した指導方法について詳しく紹介しました。
また、剣道の普及の重要性や道場の役割についても触れています。
メリット
- いばらき少年剣友会の詳細な情報 – 会員数や活動内容、SNS活用など
- 素晴らしい成績の紹介 – 全国道場少年剣道大会などの成績
- 現代に即した指導方法の理解 – 子ども視点の指導方法やコミュニケーションの重要性
- 剣道普及の重要性 – 全国での道場設立の夢とその意義
デメリット
- 詳細情報の不足 – 個々の大会や具体的な指導方法の詳細が不足している場合がある
- 全ての読者に共感しにくい部分 – 剣道に関心のない読者には内容が難解に感じられる可能性
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